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ヨガリトリート2025年:バリ島ヨガリトリート

2025年バリ島ヨガ・リトリート

先日、バリ島ウブドのヨガ・スタジオへ行った時のこと。

 

そのスタジオはどこのレッスン部屋も、ぎゅうぎゅうになることはなく、いつ行っても大体好きなスペースを確保できる照れ

要するにかの有名なスタジオと違って落ち着いている(と言っておこう)。

 

その日はその中でも小さな部屋のクラスで、真ん中くらいで準備していた。

それ自体はどーってことなく、小さな部屋なのでどこででもこの日に起こったことは起こり得るだろうな、、、、と思う、、、そんな出来事を。

 

自分のクラスは男性のヨガ講師、そして生の声、、、でも、クラスが始まりしばらくすると、、、マイクで、他の部屋から別のクラスの声が聞こえてきました。

これもよくあることです。

 

その声は結構大きくて(マイクとはいえ大きかった)、、そして自分の苦手な音域であることに気づいた、、、、のは、自分には生理的に受け付けない”声”が存在するから。

まさしくその音域だったんです。

 

心地よくないな、、、と思い始めて集中ができなくなった。

 

自分のクラスの講師の声は聞こえはするが、、それは生。

苦手な声の持ち主はマイクを使っている、、、、結構大きな声でした(しつこい)。

 

しばらくすると、、、「むむ??」となったのは・・・・・・話し方も苦手なモノだったから。

そして、、、、もしかしたらこの声は、、、あの人かな、、、、ってことにも気づきました。

 

苦手な声、そして苦手な話し方、この組み合わせをバリ島で持っている人を一人知っている。。。

その人とは関わりを持たないようにしてきたけど、何せマイクですよえーんえーん

 

 

集中しよう、そのために来ているのだ、、、と何度も何度も思ったけど、聞いてはいないけど耳に入ってくるその声は、、1時間以上、ずっと不快なものとして頭と心に響いていた。

 

 

※ここでお断りをさせていただくと、”声”というのは生まれ持ったもので本人にはどうしようもない、なのでご本人のせいでも、おかげでもない。

その人の声のことをとやかく言うつもりは全くなく、これは私自身の問題です。

 

 

 

ただ・・・”話し方”・・・ここでは”ヨガの指導の喋り方”というのは性格です。性格が出ます。

 

ズーズーという感じで話すその声は、私には

『あなたたちと一緒にヨガを楽しむよ』

『自分の知識をうまく与えられたらいいな』

いう感じではなく(当社比)、

 

『自分の思想はこうである、あなたにそれがわかる?』

『自分の世界観が全てで、ここでそれを与えて”あげている”んだよ』

というちょっとした響きが感じられるのです(当社比)。

 

 

どういう話し方か、って説明が文章では難しいのですが、

 

ぁい!ぉでぇ。。呼吸!

ぁい!・・・吸うっ!・・・吐く!

はいぃ足をぉ・・・にっ!・・・ぁりぃ足ぉお・・・ぁえ

次にぃ・・・・ぁい!まぁしぃぉ・・ぃろぃ!・・』

 

 

って表現でわかるかしら(わかるかっての!)チュー

これ、、、英語で言ってるんですがね。

この講師にとって英語は第二言語なので訛りがあります。

訛りは問題はない、そこではない。

 

”声”と、この”話し方”・・・普段話している時(母国語)も同じで、この人の声を遠くで聞くのも苦手えーん

とにかくいつもこの講師を見かけると存在感を消して遠ざかっていました。

 

この、ご本人にはどうしようもない”声”に嫌悪感を抱く自分に罪悪感もありました。

 

でもね、、、そんなこと思うこともないのだ。

自分の持ってる自分への嫌悪感は人にはわからないんだし。

 

 

あ、、、だから「このイヤホンいいよ」とか、「このツボを買うと幸せになれまっせ」という怪しい話ではありません笑い泣き笑い泣き

 

 

自分自身に罪悪感を持ったって、、、、それ以前の、「あの人の声は苦手だな」って思っていることすら、その人にはわかっていない。

 

なのでもし話しかけてきたら受け入れます照れ

 

 

もし私の声や何かが生理的に苦手だ、って思っている人がいて避けられても、私にそれを気づかせる手段はないし、何気に話しかけてしまうことだってきっとあるしね。

 

誰が何を思おうと、それはその人のもの。

自分が引け目を感じることもなく、申し訳ないと思うこともおかしな話です。

 

 

そういえば高校生の時、「あの子(私です)の名前が気に入らない」って間接的に言われたことあります、「・・・って、言ってたよ」っててへぺろてへぺろ

名前は私にはどうすることもできないyo爆  笑爆  笑!

どう思うかはその人の問題。

 

 

ただ、、、申し訳ないことに、私はその苦手な声の持ち主:講師の性格も知っています。

良い・悪い、ではなく、自分とは合わない、はっきりとそう感じます。

なので、声、話し方、性格、この3つが自分の中でその人を遠ざける根拠になっていて、接しなければ自分が平和を保てるのでそうしてきました。

 

その日、別の時間にもう1つのクラスを受けた。

そこで出会った人たちがキュートすぎて、朝の違和感はどこかへ飛んでしまったニコニコ

 

良いことも、そうではないこともこうして一度にやってくる。

これも行動力です。

 

あのまま家に帰って仕事してもきっと集中できなかったし、違和感だけで寝ることになっていただろうなぁ。

 

よかった、、、、「もう1つ受けよう」って思って、行動して、そこでリセットされて、落ち着いてこの記事が書けるニコニコ(そこ?)。

 

でもね、、、次の日の朝、、、また声が聞こえたの笑い泣き笑い泣き

時間外れていたらしく最後の20分くらいだけで済んだ、、ほっ。

 

ヨガの最中なのでどうしようもなかったけど、最初の日のように大きな音量ではなかったのでまだ助かった。

 

 

何がそんなに?・・・って思うかもですが、ヨガの教え方や普段の話し振りが”自己主張”なんです(当社比)。

 

とても良いことを言う講師ですが、その言葉もどこかから借りてきたような言葉に聞こえるんです(当社比)。

 

人のことは言いたくありませんが、知り合いの何人かも「あの人は苦手」と言っていたので、同じように何か違和感を感じる人もいるのです。

これって不思議ですね〜、、、”なんとなく不快に感じる”、とか、”なんか苦手”っていうの・・。

 

そんな苦手意識は良くない、と、ヨガをしてる人は思うかもしれない、でもね、、、私は人見知りをしませんが、人見知りをされることがよくあります。

”合わない”と判断されているか、何かを感じ取っているのでしょう。

だから自分がそれを誰かに感じても不思議ではない。

そこは不思議ではないけど、、、その”何か”ってなんだろね。

私の場合は目線とか”声”、そして話し方、ですけど、”なんとも言えないもの”っていうのも時としてあります。

 

 

 

そんな大の苦手な人物ですが、もし将来的にお互いに、またはどちらかが引き寄せられたとしたら、きっとこちらから接することもできるし、相手から接してくることもあると思う。

それはタイミング。

その時の、または自分の気持ち次第。

(もちろん拒否はしないし、されることも・・・おそらくニコニコないと思う)

ただ、今は、、遠ざかっていたい。それだけ。

 

自分を無理に変える必要はないし、罪悪感を感じて落ち込むこともない、生理的に受け付けないものはあるのだから。

瞑想。。。

 

 

自分を変える必要もないし、相手は変わらないのだし、、、だったらそこから遠ざかることも時には必須。

平和を保つため。

 

これが日常にある空間にいるからね、、、毎日平和でいたいわけよ。

 

 

何かを克服したいと思ったらルミナスのリトリートに来て照れ!!

 

 

 

 

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朝早くスーパーに行かないと暑いし道も混んで嫌なので、、、朝一番で買い物に行っております。

 

普段はローカル・マーケットですが、マーケットにないものはスーパー、ですわ。

 

 

早く着きすぎちゃった日。。

スーパーの扉は閉まっていて(オープン前でも開いてることが多いバリ島ニコニコ)、、、その前で従業員たちが”朝礼”っぽいことをしていた。

 

お祈りの時間。。。

 

お祈りだけではなく、”朝礼”っぽいことも。

 

 

日本にいた頃、、、こういうのあったなー、、、と思い出してみたりして。

 

 

1つの会社はサービス業、、、モノを売る販売の会社で、私も売り場に立つってことをしていたので、そこでのことを思い出した。

とーーーーーーーーーおい昔の記憶。

 

壁に掲げてある「営業の五箇条」みたいなモノを毎日読み上げるんです。

一人一人順番に、「今日はあなた」みたいに、1つづつ読んで、他の社員が後に続く、というやり方。

 

ひとつ!

今日も売り上げるぞ!

ひとつ!

売り上げるぞ!

一つ!

もっと売るぞ!

・・・・みたいなぁ。。。笑い泣き笑い泣き

 

 

この時は素直にそれを読み上げ、「よし!」とばかりに”売上”のために頑張るわけでした。

 

 

他の会社でもなんかそんなことをしていて、もちろん読み上げはするし、朝礼もなんとも思ってなかった。

 

でも、外国生活が長くなると、、、逆カルチャー・ショックとでもいうのかな。。

しかも日本ではないまた別の国でこれを見て、、、なんだか不思議なモノだなー、、、って思ったんです。

 

とはいえね!

悪いことではない、と思ってます。

 

団結も生まれるし、外国だととかく個人で動きますが、それでも”同僚”という言葉もあるし、一人で会社を、仕事を動かしてるわけでもないしね。

 

コミュニケーションが苦手な人は、逆にこれって良いチャンスにもなるはず。

 

バリ島で見た”朝礼”は、笑顔もあり、この後、音楽と共にオープン時間に扉が開いた時には、その音楽に合わせて従業員、踊ってましたからねーー!

楽しそうでしたよ。

 

 

こういうことに慣れていない外国人はきっと不思議なものになるかもですが、個人競技ではないスポーツでも、朝礼ってよりは”合宿”したりしてチームのコミュニケーション取ってて、それが勝利につながったりもしています。

 

個人競技だって、裏で支える人たちとのコミュニケーションは絶対にあって、それを大事にしなかったら選手として絶対に伸びない。

まず”人間として”伸びないと思う。

 

 

 

さて、こういうコミュニケーション、ルミナスの仲間もとってます。

 

朝礼はないけど、私はバリ島現地のスタッフとも頻繁に会っているし、打ち合わせなどもしている。

”お接待てへぺろ”もしてますわ。

 

日本の講師陣とも定期的に連絡を取り合っています。

それがリトリート時のスムーズな流れにつながり、参加者さんたちの幸せに繋がっているのです。

 

 

本日も、一人でもいいから朝礼して1日楽しく過ごそうぞ!

 

 

 

 

 

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スーパーの片隅にある洋服屋さんでズボンを買った。

 

お土産屋さんではないところがミソ上差し

(ゆえに交渉は効かず)

 

 

1600円ほどでした。

普段、全く洋服を買わないのでたまにはいっか、、、と。。。

涼しげなズボンで、ちょうどこういうの探してたしな、。。。と。

 

XSとはなっているが、めちゃくちゃでかい爆  笑爆  笑

 

そして丈も長い(足が短いとも言う)。

 

大きいのは、ゆったりしたのが欲しかったのでいいとして、でも長さがね・・・。

お店ではお直しはしてくれないので、買ってそのままローカルのテイラーさんに寄ってみたよ〜。

 

裾上げの相場は既に知っていた、、、、が、、、、ここで聞いたら「500円」って言うではないかムキー

それは高い、じゃ他に行くよ、、、といえば一瞬で300円に下がったてへぺろ

 

 

他は200円だったのでちょっと躊躇したけど、たまには冒険もいいかも、、、ってお願いすることにしたんです。

 

 

 

 

ズボンの色に合わせて糸を取り替えっと。

 

 

そそ、、、っと切って、そそっとミシンで直してくれて終わり。

 

でも、気がついたのだ。。。

その日履いてたズボンもちょっと長くて前から気になっていたんだよな、、とね。

 

500円(5万ルピア)渡して考えていたら、、、どうもお釣りがないってことであっちの引き出し、自分のポケット・・・と探し始めたお姉さん。

 

これはチャンスか?・・・と思ったので、

「ねー・・・今履いてるこのズボンも直してもらえる?2つで500円。そしたらお釣り探さなくていいじゃん」

 

「・・・・・オッケー!」

 

 

あっさりてへぺろてへぺろてへぺろ

 

 

最初の金額の半額になったyo!!

それでも他の店の200円より高いけど、、、まーいいわ!

 

ってことでなんか得か損かわからないけど、2つのズボンの裾上げ完了した日でした!

 

 

ミシンは3つあった。。。その1つ。

 

 

これ、よーく見ると、、、

ジャノメ、でしたよ上差し!!

 

 

今日も、ズボンの折り目を正して生きていけますように!

 

 

 

 

 

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