BASEでも医療でも

 

・からだやメンタルを整えるため

・不調を改善するため

 

術者や医師の助けを借りるのは

何も悪いことではありません。

 

 

 

「お薬を使いたくなくて」

とおっしゃる方がいらっしゃいますが

 

お薬を使って良くなるなら

早く使って良くなったほうがいい。

 

特に痛みに関していえば

痛みというのは最大のストレスですので

鎮痛剤でも湿布薬でも使って効くなら

脳にストレスを与えないためにも得策です。

 

 

 

医者は信じられない

とおっしゃる方もいますが

 

現代医療がなければ

おそらく今の長寿はなかったでしょう。

 

江戸時代末期の平均寿命は約45歳。

 

医師に診てもらい

早めに適切な判断をしてもらうのが得策でしょうね。

 

 

 

そこで

次に心配されるのが依存です。

 

薬に頼りたくない。

なぜなら依存性があるから。

そして使い続けるうちに効かなくなるから。

 

確かに薬は効能があれば

副作用もあり

依存性の高いものもあります。

 

ですのでお勧めしているのは

BASEとの併用です。

 

 

 

BASEは医療行為ではありません。

実は治療でもありません。

 

脳内バランスを整え

脳のトレーニングをする。

 

そうすることで

 

脳からの指令...

・神経系

・免疫系

・ホルモン系

・内臓器官

・筋肉・骨

・思考・メンタル...

が滞りなく行われることになります。

 

そこからどう変化するか

というものです。

 

 

脳から適切に指令され

環境に適応できるようになれば

遺伝的なもの・感染症以外の大抵は

必ず変化が出てきます。

 

 

 

 

 

 

じゃあ

BASEには依存しないのか。

 

次はここをみなさん心配される。

 

 

 

BASEを勉強すると誰でもわかるのですが

 

術者は介入せず

脳が'気づく'のを待つ

 

というメソッドです。

 

故に

 

術者は実はなにも施していないのです。

(脳のチェック・確認はしていますが)

 

誰が症状やメンタルの改善をしているのか?

 

それは実は

患者さんご自身(の脳)が行っていて

術者はそのお手伝いをしています。

 

ですのでもし

BASEに依存しているとすれば

ご自身の脳に依存している

とも言えます。

 

自分に依存しているんだったら

いいんじゃないの。

 

 

 

また

 

脳内のドーパミンが

正常に分泌されるようになるので

普通に依存は少なくなると思われます。

 

 

 

 

 

 

薬・医療で症状を軽減しながら

根本を改善していく。

 

ハイブリッドなやり方で

心身を整えたり

不調を改善してほしいのです。

 

 

 

②につづく.....

 

 

 

toda niigata

戸田麗子