昨日の記事で書いたような、生理痛の要因のひとつ(PMSも同じです。)
 
それは「がんばりすぎて子宮がこる」という状態です。
 
その状態って気づきにくいです。

なぜなら、そのがんばりは自分にとっては慣れしまっていることがあるからです。
 
 
だから、今日は、「がんばりすぎなカラダ」のイメージをお伝えします。
 
 
 
からだががんばるというのは
「戦う」か「逃げる」かといことです。
 
 
この2つは、言葉では全く別の意味ですよね。
でも、からだにとっては同じ機能なんですガーン
 
 
戦うイメージ

旦那さんの愛読書、歴史街道より画像をお借りしました。
 
「逃げる」イメージ↓命からがら逃げる落武者

 
今は平成の世ですよね?
古くないですか?この画像。
って突っ込みたくなったかもしれません。
しかし・・・
人のからだの機能は、基本的に戦国時代から変わっていません。
 
いくらテクノロジーが進化していても
からだの機能は同じです。
交感神経優位と言います。
 
仕事、家事、育児でがんばるモードで
「気合い入れて、バリバリやるよー!!
というのは
命の危険がないにも関わらず
「戦う」か「逃げるか」の機能を使っています。
 
これは子宮には悪そうですよねー。
がちがち子宮ガーン
 (子宮は「収縮する」という機能が働きます。)
 
がんばりすぎてないか、日常でチェックしてみてくださいね。
気づいたら半分は問題解決しますラブラブ
 
 
 
子宮美人ヨガ講師
ひろこ
 
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