以前、スペースがなくなってレモンの木を処分しました。
でも木を一本抜いてスペースが出来たので、性懲りもなくまた買ってきました。
今回は日向夏とレモンの木を掛け合わせた「りのか」にしました。
レモンの木は寒さに弱いのですが、日向夏の性質も継いでいるので、従来のレモンより少しは寒さに強いようです。
味も香りもレモンにはかなわないようですが、その分酸味が柔らかいそうです。
大きさはレモンよりずっと大きいんですって。
それが伸びすぎていたので、根元から50センチの所で切り詰めました。
そこから枝を出して広げるように育てるつもりです。
切った上の部分が勿体ないので、大きくなった伊予柑の枝を一本切って、そこに接ぎ木をしてみました。
●2024.7.7 接ぎ木開始から2週間後
8本ついだうちの3本が枯れて5本が生き生きしています。
親木の切り口には乾燥を防ぐためにビニールテープをかぶせるように巻いています。
●2024.7.28 接ぎ木開始から5週間後
枯れた3本を抜いたら、ぐるっと巻いたビニールテープが緩んだようです。
元気だった2本がダメになりました、残念!
今度は枯れた穂木も抜かずにそのままにしておきます。
でも残った3本のうち、太めの2本から元気な新芽が出ています。
カンカン照りの場所で38度までいくこともあるのに、暑さはへっちゃらなようです。
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