今日は

スピ関係一切なしの記事なので

スピを求めている人は

ここでそっと「戻る」ボタンを

押してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は

なんだか

泣ける曲はないかと

探していて

この曲を見つけたあと

 

 

 

 

この曲をみつけました。

 

 

 

この曲は

わたしが30歳で

自己破産して

離婚して

住む家もなくなって

大阪から京都に流れて

京都の四条大橋の

八坂神社を見て右側の

細い路地の奥にある

ホットポイントという

ファッションヘルスの

ボーイとして住み込みで

働いているとき

中古のCDショップで

なぜか買ったaikoの

「桜の木の下」

というアルバムに

収録されていた曲でした。

 

 

でもわたし的には

このアルバムの

1曲目の「愛の病」の

イントロのギターを聞くと

そのときが思い出されます。

わたしは最初の3曲と

ラストのカブトムシが

このアルバムでは好きでした。

 

 

今回こうやって

偶然

この曲と出会って

過去を思い出して

自分の人生をなぞる体験を

させられているのは

本当に今回で

わたし(魂)が

この3次元での人生に

決着をつけようと

しているのだと思いました。

 

 

ファッションヘルスで

働いている女性にも

二通りありまして

最後の仕事が終わったとき

ボーイのわたしが

清掃に入るのですが

ユニットバスの底に

客が射精した精子を

そのままにしている人と

それを洗い流している人と

いまして

わたしはその

客が射精した精子を

金属たわしで洗い流しながら

生きていて

そのうえ

そのあと

ホームレスになって

地べたに座って

道を歩く人の

「靴の底」

ずっとながめる生活を

送ることになるんですね。

 

 

 

普通の人生を送っている人は

他人が射精した精子を

洗い流すことや

道を歩いている人の

「靴の底」

地べたに座って

見る経験はないと思いますが

その経験をしたおかげで

今こうして

わたしは

みなさんに

いろんなことを

お伝えすることが

できているのかな?

思っています。

みなさんといっても

記事を上げても

毎回

数人しかアクセスのない

ブログですけど(笑)

 

 

でも大切なのは

わたしがどんな姿勢で

このブログを書いているのか

であるから

そのことは

気にしていません。

自分の想いを表現することと

アクセス数は

何の関係もないからです。

アクセス数がゼロでも

わたしの

内なる真実を

表現できたら

わたしはそれで

満足です。

 

そして

わたしは

今日も

わたしを

愛していたいです。

 

 

 

 

あなたが

誰かから認められるために

自分を捻じ曲げたり

「よりよい自分」

になるために

「今の自分を否定すること」

よりも

 

ただ

いまここの

あるがままの

この

自分を

まるごと

あなたが

認め

受け入れ

抱きしめ

愛してあげることができたら

それで

「すべては解決する」

ということを

あなたにも

体験してほしいと

思っています。

 

 

それには

あなたが

「何を信じ何を決めるか?」

重要になってきます。

 

 

 

「桜の木の下」1曲目

 

2曲目

 

 

3曲目