ダリアに小さなつぼみがついてきました。
ホワイトクリスマスさんが咲きました。
クイーンエリザベスさんも咲きました。
海で瞑想して
こちらは、樗谿神社に住み着いている鴨の夫婦です。
人が近づいても平気で寝ています（笑）
今日の今滝さんのエネルギーです。
日本の龍というより、西洋のドラゴンのお姿をしていました。
ここんとこ
「何にもわかっていない俺がちまちま書くよりも
すでに悟ったひとの動画張り付けたほうが
よっぽどひとのためになるじゃん」
と
ウルトラスーパーエキセントリック
ダイナマイトネガティブモードに
入っていたのですが
今日、ポロっと憑き物が取れたように
とてもこころが軽くなりました。
「より戻し」もなく
「本当に最大の執着を
手放せたんだ」
と
「実感」
しました。
それは
「わたしの人生
こうであらねばならない」
という
「執着」
でした。
普通の人がしないような
さまざまな体験をしてきて
５６年かけて
まなんだり 手放したり
あーだ こーだ やっても
一向に
「自分のやりたいことに気づけない」
「いつもひとり」
「いつも借金がある」
この３つのクリアしたいことが
何をやっても
ず～～～～～～～～～～っと
ず～～～～～～～～～～っと
ず～～～～～～～～～～っと
ず～～～～～～～～～～っと
ず～～～～～～～～～～っと
「変わらない」
その一方で
若いお姉ちゃんが
２０代や３０代で
ポン！と見性体験して
YouTubeで発信して
セッションは満員で
お金に不自由せず
いきいきと
「自分自身を生きている姿」
を
見て
「もう無理！」
ってなったんですね。
そんでもう
５６年もかけて
ここまで見えて
気づけるようになっても
何もかわらないんだったら
「もう、スピを捨てる！」
って本気で思えたんですね。
そしたらね
５６年もかけて
ここまで見えて
気づけるようになっても
何もかわらない原因が
「わたしの人生は
「自分のやりたいことに気づけない」
「いつもひとり」
「いつも借金がある」
この３つが必ずクリアされねば
自分の理想とする人生は生きられない」
という
「執着に縛られていたからだ」
ということに
気づけたんですね。
で
その執着に気づいて
何が起こったかというと
自分の中で
「自分のやりたいことに気づけない」
「いつもひとり」
「いつも借金がある」
が
「いけないこと」
では
なくなったんですね。
「それが
いまここの
あるがままのわたし」
ということを
「ストン」
と
受け入れられるようになったんです。
つまり
死ぬまで
「自分のやりたいことに気づけない」
「いつもひとり」
「いつも借金がある」
でも
「別にいいや」
になったんですね。
「すねる」 とか 「あきらめ」
ではなく
ほんと
こころがクリアでおだやかな状態で
そう思えたんですね。
死ぬまで
「自分のやりたいことに気づけない」
「いつもひとり」
「いつも借金がある」
でも
この先
いまここの
こころがクリアでおだやかな状態で
いられるのなら
それでもいいや
って感じで。
わたしの場合
５６年間ずっと弱い立場で
自分を押し殺し続けてきた人生で
グチをこぼす相手もいませんでしたから
よほど
「自分の想い通りに生きたい」
という
「執着」
が
強すぎて
逆にそれがいろんなことを
見えなくさせていたんでしょうね。
それが手放せると
（自分で手放したわけではなく
「スピを捨てる！」 と
本気で思ったことで
勝手に抜けていったんですが）
不思議と
いまでも
「自分のやりたいことに気づけない」
「いつもひとり」
「いつも借金がある」
なんだけど
「それでもこうできているやん」
とか
「それでもここまで見えて
気づけるようになっているやん」
ということに
「自然と意識を向けられる」
自分がいます。
「そうできていない自分への否定」
が
「わたしのブレーキ」
だったんだ
という
「基礎の基礎」
に
今更ながら気づきました。
いつもは
知ったような
わかったようなことばかり
書いているのにね（笑）
いやぁ～～～
こんなにこころが軽くなったのは
何十年ぶりでしょうか？
やっと やっと
「スタートライン」
に
立てたような気がします。
「スピを捨てる」
たぶんあの動画の
「きらいはきらいでいい！」
が
きっかけになった気がします。
まぁ こんな長い文章を
最後まで読んでくれるのは
みなさんぐらいしかいませんから
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