「自分の人生を変えなければ」

 

 

肩に力をいれて

 

取り組んでいるのは

 

あなたの自我で

 

その現実から

 

距離をおいて

 

映画館でスクリーンを

 

ながめているように

 

肩の力を抜いて

 

自分の人生という

 

スクリーンをながめている。

 

それがあなたの魂の

 

座席の位置です。

 

 

 

 

 

今日はちょっとした

ワークをお伝えしますね。

 

 

あなたのこころが落ち着かない

いやな気分にさせる

現実と出会ったとします。

 

 

そこであなたは

できるだけ

リアルにイメージします。

 

 

あなたは

自然の中にある

建物のない

屋外の映画館の一番前の席に

座っていて

目の前の大スクリーンには

あなたを不快にさせた

その現実(記憶)が

めいいっぱい

そのスクリーンに

映し出されています。

そして

あなたは

それを

間近でながめて

いやな感じを

感じています。

 

 

 

 

その

「いやな感じ」

感じるのが

自分にとって

「もういい」

となったら

そのスクリーンを

いきなり

ビューンと

3キロ先の遠い山へと

移動させます。

すると

あなたは

3キロ先の

数センチ角のスクリーンで

もぞもぞ動いている

何が映っているのか

わからない

スクリーンに

おなじものが映っていることを

ながめることになります。

すると

大画面で

あなたが

そのスクリーンを

ながめて感じていたものが

薄れていきます。

 

 

 

 

 

これ

文字で伝わるかなぁ?

明確にイメージできて

実際に屋外でやると

「このひと

 あんな表情してたから

 わたしのこと

 こう思っているんじゃない?」

といった

自分勝手な思い込みや

不安を簡単に手放せる

かなり有効な

ワークなんだけど・・・

 

 

 

 

伝わらなかったら

わたしの力不足です。

ごめんなさい。