わたしたちを
支配している存在は
わたしたちを
支配しやすいように
「眠ったまま」にしておくために
(自分で現実を創造できることを
思い出させないために)
「希望を持つことはよいこと」
と
わたしたちを
「洗脳」
してきました。
なぜなら
何度も書いてますように
自分の内側で
「いつかこうなったらいいな
という希望を抱くこと」
を
している限り
あなたが
「いつかこうなったらいいな
という希望を抱いたまま」
同じベルトコンベアの上を
ぐるぐると
回り続けることになるからです。
そのベルトコンベアから
抜け出すには
まず
内側のことばを
「いつかこうなったらいいな」
から
「わたしはこうします。
そしてわたしは
それができることを
知っている」
に
「置き換えて」
「決意し」
その決意が
潜在意識に刷り込まれるまで
何度も 何度も
「自分に言い聞かせる」
こと。
そして
自分に注意深く
意識を向けて
それを
何度も 何度も
自分に言い聞かせている間に
何度も 何度も
自分の中に生まれてくる
不安 や 疑い などの
の
ブロックを
ひとつ ひとつ
丁寧にキャッチして
感謝とともに
手放していくこと。
そのブロックを
取り除いていくことが
あなたの想いを
あなたの潜在意識へと届ける
道を創っていきます。
仮にあなたが
商売を始めたいと思って
いざ行動に移そうというとき
「ひとりもお客さんが来なかったら
どうしよう?」
という
「こころのブレーキ」
が
かかったとします。
そのブレーキは
あなたの内側の
「わたしなんて
認められる存在じゃない」
という
「思い込み」
から
来ています。
でも
よ~~~く考えて
みてください。
あなたが創造主なんです。
あなたが
あなたを認めてあげなかった結果
それが投影されて
「他人があなたを認めない」
という現実と出会い
自分が現実を創っていることを
「知らなかったあなた」
が
何度も 何度も
「他人があなたを認めない」
という現実と出会うことで
「わたしなんて
認められる存在じゃない」
という
「思い込み」
を
持ってしまっただけなんです。
「他人があなたを
判断しているのではなく」
あなたは
「あなたがこころから信じていること」
が
「作り出した現実」
と
「出会っているだけ」
なんです。
だから
自分が出会う現実に
「不都合」
が
あるのなら
「自分が何を
こころから信じているから
その不都合を
生み出しているんだろう?」
と
まずは
自分が
「こころから信じていること」
という
「思い込み」
を
自分の内側から
丁寧に
見つけ出し
それを
手放すことで
「他人のあなたに対する態度」
が
「変わる」
のです。
もしくは
そのひとが
あなたの前からいなくなります。
なぜなら
あなたが
あなたの内面を
そっくりそのまま
あなたの人生に現実化する
あなたの人生の創造主
だから。
だから
自分で自分を愛せない限り
誰からも大切に扱ってもらえないし
自分で自分を
過小評価している限り
誰からも
認めてもらえないのです。
だから
この現実から逃げたくて
先に現実を変えようとする前に
自分で自分を愛せないのは
自分の中に
どんな思い込みがあるから?
自分で自分を過小評価してしまうのは
自分の中に
どんな思い込みがあるから?
と
その思い込みを
ひとつ ひとつ
丁寧に時間をかけ内観して見つけ
手放していくことが
遠回りに見えて
実は
最短距離を
歩むことになるのです。
あなたが
違和感 や 不快感 を
感じ
「自分にしっくりこないもの」
は
すべて
手放す対象です。
手放す方法は
調べればいろいろでてきますから
「自分がしっくりくるやりかた」
を
選べばいいです。
「この人生のどこに出口があるの?」
と
焦る気持ちは
よくわかります。
でも
その
「焦りを生み出しているもの」
も
実は
「あなたの思い込み」
なのです。
あなたはすでに
愛されています。
ただ
そのことを
思い出すだけ。