免疫力低下から卒業でき

本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣を

お届けしております

アイアンガーヨガ認定指導者のmayaです。

 

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前回のお話です。

 

 

基礎疾患により失われる免疫力。

年齢と共にますます失われていきます。

 

免疫力が低下すると

 

・疲れやすく、常に倦怠感を感じる

・感染症(風邪も含む)にかかりやすい

・体調を崩しやすく、病気にかかりやすい

・病気やケガが治りにくくなる

・口内炎やものもらいなどができやすい

・肌が荒れやすい

・食欲が低下する

 

 

 

大切なのは

血液、分泌系、エネルギーを

循環させること。

 

この世界はすべてが循環です

 

 

 

■【ヨガから生まれる神習慣】

 緊張が抜けない身体には

 

 

先日

クラスにいらした方が、

 

なかなか

身体から緊張が抜けなくて、、、

 

とおっしゃっていました。

 

 

お仕事も

病院にお勤めになっていて

緊張する場面が

多いそうです。

 

 

 

いつもいらしてもらうときは

 

まずは

アドムカヴィーラアサナで

うつ伏せの状態で

背中に呼吸が入りやすくする。

 

その後に

スプタバッタコナアサナで

仰向けで

ボルスターを使って

胸を開く。

緊張しやすい方は

膝の下にブランケットをひくなど

身体を委ねられるセットを

しっかり作るのがおすすめです。

 

*アサナの写真を一番下に

 載せておきます。

 呼吸は鼻で自然呼吸です。

 

 

 

拝見していると

 

例えば

スプタバッタコナアサナでも

緊張がなかなか抜けず

目がなかなか閉じることができない。

 

閉じていいですよ〜って

お声がけして

目を閉じても

眼球が動いているのがわかります。

 

そんな時は

アイマスクのように

手拭いなどを

目の上にかけると

その圧も優しく自分を包んでくれ

少し緊張が抜ける手助けになってくれます。

 

眼球が

頭の奥まで沈んでいくように、、、

顔の皮膚が

そのまま

流れて床に広がっていくように、、、

 

脳も安らいでいきます。

 

 

 

それから

背骨をしっかり動かして

アサナをいくつかします。

 

その時の状態にもよりますが

立位のポーズで

しっかり動いていくことも大切です。

 

完成形を求めずに

短いキープで

できる範囲で

自律神経の通る背骨を

丁寧に動かしていきましょう。

 

 

 

最後

シャバアサナも

ブランケットなどサポートを使って

完全に身体が委ねられるようにすると

おすすめです。

 

アイマスク(手拭い)も

シャバアサナの時に

使ってみてくださいね。

 

 

 

 

■副交感神経を優位にするヨガ習慣

 

Savasana

サポートを使ったシャバアサナ

 

色々なやり方がありますが

今日はこの2つをご紹介いたします。

 

このように足を少し高くすると

腰が床に広がりやすくなり

みぞおちも柔らかく落ち着きやすいです。

 

あまり高くする必要はないですが

このように

頭の下にブランケットをひくと

頭が柔らかくなりリラックスしやすいです。

顎が鼻より高くならないように。

 

自然に手のひらが天井に向くように

鎖骨を広げてみてください。

 

アイマスク(手拭い)も

ぜひお試しくださいね。

 

 

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このポーズのやり方では

安定した穏やかな呼吸が

全身にエネルギーを流し

活気づけ

毎日の生活のストレスを軽減する。

 

アイアンガーヨガ完全マニュアルより

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アドムカヴィーラアサナ↓

 

スプタバッタコナアサナ↓

 

 

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次回に続きます。