ああ…
ついに腑に落ちてしまった
これは我ながら凄い気づきだ
ワタシ的には
これからの時代の男女の在り方と
関係性に大きく影響する
大発見かもしれない（大げさ…）
私が昔から尊敬する
プロデューサーの方がいるんだけどね
彼の仕事論が大好きで
世間とか人間に対する洞察力とか
とにかく凄い人なんだけど
でも
自分のことは信じないって
飄々と語ったりもする人で
会社員だった頃の私は
これを鵜呑みにしててさ
よし！
私も自分のことなんか信じないで
とにかく世間や他人の動きを
よく見ることを大事にしよう！
なーんて思ってたんだよね
（すぐ真似するの）
でも
自分ビジネスをスタートした今
私の捉え方が全然違ってたってことに気がついて
突然腑に落ちたっていう話
男の人ってビジネスするとき
自分の外側を
見ているんじゃないかと思ったんだよね
それとは逆に
女がビジネスするときってさ
自分の内側を観るのが大事でしょ？
つまり
男と女では
洞察力の向け所が
全然違う
男性社会のビジネスにおいて
男は世間の流れや他人の動向を
観察する力が必要で
女のビジネスは
女は身体のリズムや自分の欲望を
観察する力が肝となる
女が優先すべきは
世間の流れより
自分の身体のリズム
他人の動向より
自分の欲望
しかも！
男が観察している対象って
実は女なんじゃないかと思うんだよ
（女＝世間の流れや他人の動向）
極端なこと言っちゃうと
男は女を観察しながら仕事してて
で
女がすべき本当の仕事は
自分の欲求を満たすこと
そう考えると
男性社会の中で
女が男のやり方を頑張って習得しても
これはなかなか難しい！
男性社会にうまく適応できたとしても
なんか満たされないし、虚しい
挙げ句、
「男に負けねー！」とか思って仕事するうち
ヒゲは生えるし、終いにはお局扱いだし
（過去の私。。。）
これ、実に辻褄があう
女は外に情報を掴みにいかなくて良かったし
世の中の動向を伺う必要もなかった
だって
女の身体に流れるリズムが
流行だし
世の中の動向は
女性が求めてる欲求なのだ
そして
男性は女性の望みを叶えたいし
女性は自分の望みを叶えたい
実にシンプル
ちなみに…
女である私がなぜ
男性プロデューサーの仕事論に惹かれてたのかっていうと、
男の強さを主張する仕事論じゃなく
女を観察するような視点での仕事論が
聞いてて心地よかったのかもね
昭和が「男は仕事、女は家庭」
平成は「男女平等（無理矢理）」
令和は「男は外側、女は内側」
もしこれを男女が意識したら、
とっても調和のとれた世界が生まれるんじゃないかしら
ホテルで引きこもりながら
美活