プラーナYOGAのAkikoです
今日の出張ヨガサークルで ヨガの座法 についての質問がありました
座法 も アーサナ(ポーズ)です
動かずに座るアーサナなので 呼吸法 や 瞑想 のときに行います
プラーナYOGAでは、心を落ち着かせて自己に意識を向ける為に
座法を始めと終わりに行います
座法にも種類がありますが
金剛座(ウ”ァジラアーサナ)
正座に似た座り方になります
正座と違う点は、足の親指同士が離れないようにして
かかとを外へ拡げて、その間にお尻を沈めて座ります
やりずらければ少し膝が離れてもよいです
金剛座は慣れるまで違和感があるかもしれません
私もまだ手を使わないと、かかとを拡げることが出来ません
今日の質問は
Q . かかとを拡げるのはなぜか
というものでした!
金剛座の効果はコチラ8月の記事から
足首の内側に通っているのが、
消化に関係する “気” “プラーナ” で
流れを圧迫することで刺激してスムーズになる!
というのが詳しい理由です
ヨガでは、先生や流派によって教え方も様々です
アーサナも名前は同じでも形が少しづつ違っていたりもします
どれも間違いではありませんので
やりやすいやり方で行って頂ければと思います
今日は 猿王のポーズ で何人かの方のチェックを忘れてしまったので
直さないまま進めたため辛い体勢で行わせてしまい
すいませんでした
来週も、 猿王のポーズ おさらいしますので
足の付け根の刺激を味わっていきましょう!
足のリンパの流れがよくなるので
むくみが気になる方にもオススメです
金剛座(ウ”ァジラアーサナ)の 効果でもう1つ良いこと!
が、自分の体の変化に気がついたことがありました
明日は、変化に気づくきっかけとなった
蓮華座(パドマアーサナ) について書きますのでお楽しみに
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