↑これは
ヒンドゥー教（インド）の神様の一人で
ガネーシャ
です
日本の仏教
では、
仏様の一人、歓喜天（聖天）
と呼ばれています
これは最初にインドへ行ったとき、
ファーストインスピレーション
で
ピン
ときて買ったものです
顔が
で変わっているところと、
まわりの金のキラキラ
が
お気に入りです
この神様は手が4本あり
障害を取り除いてくれるのと
商業、学問にまつわる神様
と言われています
ナゼ顔がなのかというと
母親のパールウﾞｧーティが
ガネーシャを沐浴中に
自分の垢で美少年を作りました
（最初は人間の顔）
パールウﾞｧティは
沐浴の入口の番をガネーシャに頼んだところ
父親が帰宅して中へ入ろうとしたのを拒み
怒ったシウﾞｧは
ガネーシャの首をはねてしまいました
パールヴァーティの嘆きを見たシウﾞｧは
最初に通りかかった者の顔を
ガネーシャに与えると約束をして
それがであった為、
ガネーシャの頭は象になりました
ヒンドゥー教では
何か新しいことを始めたり大事なことを始めるときは
必ずガネーシャを拝むと言われています
色々なマントラを唱えるときも
最初はガネーシャの名前が出てくるんですよ
インドの神様は一人だけでなく
たくさんの神様がいますが
他の神様の化身として
姿、名前を変えて登場していますので
神話を読んでみると面白いですよ
夜、明かりを消して
ガネーシャの前にキャンドル
を灯してみると
炎の揺れで
ガネーシャのまわりの金色が
キラキラ
と輝いて幻想的な気分になります
インドへ行ったことがある方は
街中どこでも見かける の神様たち
瞑想
の時にもオススメです
ちなみに私は無宗教です