食ってすごく大切。
食べ物で、体はできてます。
玄米がいい、白砂糖はだめ、などなど・・・いろいろありますが(それはまた次回)。
まずお伝えしたいのは、ご自分の体を神社と思って下さいねということです。
もったいないから食べる、TVみながら食べる・・・。
今日からはそれを置いておいて、食べものと向き合ってみると違いますよ。
だって、おいしいものを目をつぶってたべると、
その味の広がりにびっくりしたことありませんか。
『ゆっくりかんで食べる』、『食べ物のエネルギーをもらうように食べる。』
かむってすごいんですよ。
例えば、修学旅行で食中毒の出た学年を調べると、
同じものを食べたのに食中毒になっていない子がいる。
なぜだろうと調べてみたら、よくかんで食べる子たちだったそうです。
唾液は、毒をも分解するんですね。
さらに、唾液のアミラーゼにもいろいろあり、最近の科学でわかってきたのは、
楽しい人たちと楽しい気分で食べてる時には、いいアミラーゼがでてたそう。
いやな気分で食べてると食事がまずくなりますが、実際体にも
そういうアミラーゼがでてるんでしょうね。
ちなみにご飯を食べる時、時計を見て、『今から25分かけて食べよう~』と
やってみてください。
ランチとかを食べ始めて、時計を見たら5分しか経ってなくてびっくりしますよ!
いつもより10分長くかけて食べる。
そんな時間ないよ~というあなた、不調から抜けたいならそこですよ。
(アメリカには噛むこと、これだけで自身の難病を治した人もいるんですよ~)
真実はいつだって、シンプルなのかも。
←ご自分の身体は神社ですよ~♪ 『もったいない』の気持ちで食べすぎないで下さいね。
・・・からだにいいイベントは第4土曜日・・・