こんにちは！植竹愛です。
昨晩から、長女が熱を出して寝込んでおります。
自然治癒力がハンパない長女は、中1の頃から学校を休んだことがありません。
でも、今回は・・・。
疲れもたまり、ウイルスも強力な感じで、自然にはムリっぽいので、小学生ぶりにお薬を飲ませました。
朝になっても熱が下がらず、「学校いく！部活行く！」と言い張る長女をなだめ、なんとか寝かせて・・・。
夕方になって少し熱も下がってきて、明日には登校できそうです。ほっ。
妊活の場合も、無料のメールセミナーや直接お会いした方などにはお伝えしていますが・・・。
簡単に、何も考えずに薬を飲む。ということはしないで欲しい、と。
お薬自体が体を冷やしてしまいますし、副作用も、もちろんあります。
お薬は、あなたを助けてくれる存在でありながらも、脅かすものでもあるのです。
が、しかし！
現代社会では、お薬を飲まずに過ごす方が難しいのですよね。
だから、私のおススメは、自分のカラダの力を活かしつつも、ご自身の足りない部分はお薬で補うことです。
とくに妊活では、受診すれば様々なお薬を処方されます。
以前、私は介護士として診療所に勤めていたこともあるのですが、お医者さま的には、
「せっかく受診してくれたのだから、薬を処方してあげないと・・・」っていう感じで、
とくに緊急性＆必要性のないものを処方される場合も少なくないのです。
一応、出しておくか。って感じですね(笑)
だから、薬自体を無防備に信頼しすぎてはいけないのですが、必要な時ももちろんありますよね。
サプリとかもそうですが、便利なものは利用するほうがラクです＾＾
不安なことは、お医者さまや薬剤師さんと、よく相談してくださいね。
いったん、お薬の力を借りて、カラダの力が蘇ってきてから、お薬を止めるという手段もあるのです。
風邪の時も、「体が痛くて、咳がひどくて眠れない」という場合は自然治癒力も下がってしまいますから、
まずは対処療法のお薬で症状を抑えてよく眠れるようにして、体の力を蘇らせる。
また、お薬の成分を運ぶのは、あなた自身の血液ですので、血流が悪いと薬も効きずらいですね。
お薬を飲むにしろ、自分のカラダの力だけで頑張るにしろ、血流が大事なのは忘れないでいて欲しいな。
その血流は、運動だけでなく、寝ているだけでも良くなるのですよ。
あなたに必要なのは、運動かな？睡眠かな？
お薬をさらに効果的に使うために、あなた自身も考えて服薬してくださいね。
流産・不妊を乗り越える！妊娠したい人のためのヨガレッスン☆植竹愛
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