先週、大切な方が旅立ちました。
彼女の夫がアップしたSNSの記録で知りました。
虫の知らせ、というものでしょうか。
最近、投稿をアップしなくなっていた彼女が
どうも気になり、チェックしてみたら・・・
あまりのショックに
泣いて、泣いて、泣いて。
本当は今年の５月に、彼女が住むオーストラリアへ会いに行くはずだったのに・・・・悔やんでも悔やみきれません。
大切な彼女との出会いはこちらのブログから。
会いたい人に会える幸せを綴ったのはこちらのブログ。
昨晩はいつものフラのレッスンがあったのですが
今日会った、フラの先輩から
『昨晩のmisakoの踊りは悲しさに溢れていて、どう声をかけて良いか分からなかった』と言われました。
私自身も、昨晩のレッスンの記憶はありません。
ただ悲しい。
それだけです。
SNSの記録をたどりながら
(彼女と出会って数日後に催されたバリならではの結婚セレモニー)
なんて彼女は、
その周りで過ごしている皆さんは
苦しい状況の中で笑顔に満ち満ちて過ごしていたんだろうと。
私は彼女の笑顔、
彼らの面白おかしい素敵な写真を見ながら癒されていました。
一生懸命、笑顔で生きるって
生かされているって素晴らしいなって。
もちろん、写真だけでは写り得ないたくさんの苦しみがあっただろうけれども、
こうした『事実』が残せることは、残された側の励みになる。
たった一度しか会ったことがない彼女だけれども
いつもいつも、メールでたくさんの愛を伝えてくれました。
『misako,
私たちは英語が苦手だけれども（彼女の母国語はインドネシア語）
私たちは繋がっている。ソウルシスターよ。
病は私たちを苦しませるけれど
だからこそ
こうして私とmisakoは繋がっている。
優しさに溢れている。
なんて素敵なの！
私たちは今こうして生きている。
呼吸をし
太陽を感じ、月を感じ、
何よりこうしてコミュニケーションしている。
触れ合っている。
健康な人ももちろん素晴らしい、
でも私たちは、あえてもっと健康を意識するミッションを与えられた。
私たち、ハッピーよね？？
私たちは限界を超える。
いや、そもそも限界なんて存在しない。
私たちは強い。
私たちは負けない。
絶対に負けない。
次に会うときはmisakoのお料理を食べたいな。
misako、いつもありがとう』
明日も当たり前に訪れる、はずがない。
毎日が奇跡。
本当にやりたいことは、なに？
時間がない。
お金がない。
まだそのタイミングじゃない。
言い訳は手放そう。
Feyさん、
あなたが教えてくれたたくさんのことを大切に生きます。
出会ってくれて、ありがとう。
安らかにお眠りください。
misako