私の器家族たちに新しい仲間が加わりました♡
小澤基晴さんという、岐阜の作家さんの作品です。
Instagramで彼のことを知り、
(写真は小沢基晴さんのInstagramより拝借して)
この翡翠シリーズに
一目惚れ!
いい色合いだ♡♡♡
光の当たり具合によって鮮やかにもアンニュイにもなる。
鉄砲玉で瞬発力抜群?の私は早速彼にメールで熱烈なラブレターを送り、ぜひこの翡翠のお皿が欲しいと伝えました。
あとあと詳しく調べてみたら、、、、、
(連絡する前に先に調べろ!というお声はお控えください。。。)
彼は今、大人気の作家さんのようで
特にこの翡翠シリーズは『何年待ってでも欲しい!』という熱烈なファンが多いらしく
都内の有名百貨店などで個展を開くと、
開店前から購入整理券を求める人の列が長〜〜〜く並ぶとのこと。
整理券をゲットできるだけでもラッキー、
しかしその整理券で購入できる数も制限があり、
手に入れるには気長〜〜〜〜に待つのが心得(笑)とのこと。
無知とは恐ろしい。。。
まあ、、、、
ほうほう、そうなんだと思いながらも
作家ご本人様からすぐに返信が来て
私が主宰している『ゆるベジ食』にも興味を持ってくださって深く共感してくださり、
『なかなか製作が追いついていませんが、きっとご縁がありますように。気長にお待ちくださいね。山内さんの鮮やかな写真を眩しく拝見しております。』
と温かいメッセージをくださいました。
当時、少し自分の活動に自信が無くなっていたこともあり、小澤さんのメッセージに励まされたことを思い出します。。。。
そして待つこと、約1年半。
さらっと小澤さんから御連絡があり
『今週末か来週末あたりに静岡のお店に納品出来そうですので、ご希望数をお店へと納品します』
とのこと!!!
きゃーーーーーーーーーー!!!!
死ぬまでに(本気でそう思っていました)ご縁があればいいな〜と思っていたのに、こんなにすぐに出会えるなんて!
散々悩んだ挙句(正直、予算もありますからね。。。)
3枚をお願いしました。
そして手元に届いたこちら。
うーーーむ。。。。
美しい♡♡♡
受け取りにお店に行き、丁寧に包まれたお皿を目にした瞬間、、、
雄叫びをあげました!(笑)
これから、今までの器家族たちとともに大切に使わせて頂きます。
もともとターコイズの器は大好きで
(こちらはハワイのアンティークショップで)
いろいろな種類を
(こちらは大切なお料理仲間から頂きました)
揃えて
(こちらもお料理アプリで知り合った方から頂きました)
いるのですが
以外と様々な食材に合わせやすく
大活躍しています♡
器が大好きで
いろいろなものを揃えていますが
青系が
多いかもしれません。
(こちらは出雲で出会った出西窯です)
そして、グレーや
赤。
モスグリーンに
紫。
器は楽しい。
白はもちろん、
同系色で
揃えたり
たまごの黄色と合わせたのは
どこか懐かしい風合いの黄色いホーロー素材の器。
スキレットや
土鍋も
理にかなった立派な器。
こちらもどこか懐かしいシルバーのカレー皿。
器とお料理とのコントラストを
楽しんでみたり。
目からも栄養を頂きます♡
同じお料理でも
器の色を変えるだけで
雰囲気が
変わってきますね!
ワクワクします♡
アジの干物だってポップになります!
そんな器好きのご縁がつながって
『土に埋めれば地球に還る』をコンセプトに、エコな素材を使って食器を作っていらっしゃる『EcoSouLife(エコソウライフ)』さん。
彼らからお声掛け頂き、主宰するゆるベジ食とのコラボ企画をInstagramで行っています!
この夏は、来日していた創業者ご夫妻ともお会いできる機会があり
彼らの熱意にただただ感動しました♡
バンブー(竹)の繊維を使ったシリーズや
そこにカッティングボードをプラスしたタイプ。
お米の籾殻に由来する素材を使ったものなど。
他にもコーンスターチやヤシの木素材のものなど、多数のラインナップがあります。
ぜひぜひ彼らのHPをチェックしてみてくださいね!
そして器、といえば木の器も外せません。
ナチュラルに仕上がる木の器も
中に入るもので
雰囲気が全く変わってきます。
こちらは葉っぱの形をしたもの!
雰囲気がありますね!
そしてこんな風に
カッティングボードを活用するのも
大好きな
スタイリングです。
枝豆、どーーーーん♡
こんなカッティングボードを創るリトリートを来年2月に主催します!
創ったカッティングボードを使っての、フードスタイリングWSもありますよ〜♡
すでに一週間前から告知は始まっていて、
ありがたいことに、、、
残枠1〜2名様
となりました。
若干、幅をもたせているのはそれなりの理由があります。笑
👉『【募集開始!】ゆるベジ『世界にたった一つのカッティングボードを創って、自身を感じる』リトリート』
お得な早割価格は年内のお申し込みまでです。
お問い合わせなどありましたらお気軽にコメントメッセージくださいね。
『器』と『お料理』の関係を、
わくわく気軽に楽しんでいきましょう!
Bon appétit:)
misako