昨日のアナトミック骨盤ヨガ®︎クラスは肌寒い雨の夜。
それでもアナ骨なら動き出して数分で滝汗です。
アナトミー＝解剖学
体の仕組みや根拠に基づいてアーサナを完成させるアナ骨は辿り着くゴールも塩梅よくご都合に合わせて結果を調整することができません。
あまりにも「ご都合」で調整されている世の中だから、そうはいかない・させないというアナ骨は、努力の結果も出来ない現実もストレートに現れる潔さがあり、「アナ骨大好き！」という方が続出します。
昨日はプレーンからのアームバランスにチャレンジ！
後ろ足はもう少しで上がりそうですね。
初めてのポーズでもここまでできるのはこのゴールに辿り着くまでの効かせ方に違いがあります。
なぜで出来るのか
なぜ出来ないのか
体の使い方には勝手都合は認められず全員共通の絶対のゴールがある。
だから「そういうものなんだ」ということが分かることがアナ骨の楽しさでもあり、単にアーサナが出来たできないのゴールだけにはならないのです。
だからたとえ出来なくてもまたやってみたくなっちゃう そんなワクワク感がアナ骨の魅力ですよ！
Yoga studio TULA