「筋肉を引き締めながら伸ばす」柔軟性向上ワークショップ終了しました。 | ​瞑想とヨガと発酵で養う、ホントの自分

8/25

お世話になっている千駄ヶ谷のZEROGYMにて、

 

全5回シリーズの柔軟性向上企画

「前屈&開脚を深める」ワークショップ第3回目が終了しました。

 

 

リピーターの会員様がほとんどで、

大変嬉しい限りです。

今回もありがとうございます。

 

今回は、筋肉を引き締めながら伸ばすストレッチ法- 下半身編 -

 

毎回行う内容は違います。

多分、今回が一番きつい笑

 

どこを使わなければいけないか、

身体の構造を含めて、

身体を使うための

根本的に大事なことをお伝えしています。

 

 

2時間の中で、4ポーズ。

詳しい内容はここでは書けませんが、

全員、悶絶の表情を浮かべwww

汗を流し、

どんどん無口になる笑

 

ある方は「スクワット100回くらいやった気分」

ある方は「もうフラフラ...明日絶対筋肉痛」

ある方は「帰り歩けないかも」

ある方は「いや、すげーきつかったっす苦笑、ストレッチなめてました」

ある方は「こんなやり方やったことない、カラダ変わると思った」

 

最後、質問はありますかー?と聞いても、

もはやグッタリでしたねwww

でもみなさん、とても真剣によく頑張りました!

回を追うごとに、全員真摯にご自分と向き合われている姿に胸が熱くなります。

 

みんな気がついているかはわからないけど、

2時間の中で

身体のラインや表情がどんどん変わっていましたよ。

 

↑真剣です

 

今回のワークを初めて私が経験したとき、

同じく「拷問だろうか」と思うくらいきつかった

衝撃の印象を今でも覚えています。

 

でもね、いいんですよね。

すごいいいんですよ。

脚にとどまらず、上半身まで筋肉痛になっちゃうくらい。

 

下半身は大きな筋肉が多いし、

現代は座りっぱなしが多いから、

どうしてもガチガチになりやすい。

 

筋肉はゴムのような性質があって、

自分一人でそれを取り戻すのには

やはりそれなりに時間が必要。

 

でもそれ以上に必要なのが

やり方。

 

このストレッチの基本をマスターしておけば

インナーのベースがしっかりできるので、

どの運動やストレッチ、ワークを行うときにも応用できます。

 

歩行にも関係しますし、

姿勢にも関係します。

 

身体のラインも変わります。

 

 

少数制のセミプライベートワークショップのため、

私が一人一人身体の中の繋がりを観ます。

 

みんな違うから、得意な部分と苦手な部分がある。

自分ではなかなか気づけない。

それも一箇所直せばいいってものではない。

身体は全体で一つに連動し合っている。

上下、左右、前後、内外、骨と筋肉、関節、などなどなどなど......。

それはもはや自分で簡単にわかるレベルではなく

私が一人一人観させていただいている。

手っ取り早く、身体の効果を実感してもらえるからだ

 

私はあんまり怒らないけど短気だから笑

どうせやるなら効率化を求めるのだ。

 

来てくれたからには、

全員にちゃんと体感して帰ってほしい。

頭の理解より体感。

 

前の記事にも書いたが、

体感があればそれは身体に記録として残る。

頭は忘れても身体は忘れない。

その記録は、次のストレッチでまた掘り起こされる。

体感は自分の指針になる。

 

体感がどれだけ深いかは

ポーズの見た目より100倍大事。

 

だから、一人一人観るパーソナルスタイルが

ある程度慣れた人には必要だと思っている。

 

いろんな要望や相談に乗ってくれる

ZEROのプログラムディレクターのいつかさんと小早川社長には

心から感謝しています。

 

 

おなじみのお客様たちとドキドキ(お客様にはご了承をいただいております)

スタート前はまだみんなニコニコ楽しそう✨笑

↑前屈関係ないし笑

いつかさんになんかポーズ取ってって言われて

とっさにヨイショーー!なぜだ。

 

↑2部構成のため、合計4時間、脚使いっぱなし。

終わった後はいつかさんとフォローの動画撮影のため開脚しっぱなしwww(これが効いた)

さすがに朦朧となってたところを激写されました笑

 

あれだけやってたら私も今日は筋肉痛。

心地よい疲労感です。

 

やっぱり丁寧に身体使うっていいなぁーと

自分のワークショップだけど改めて思いました。

 

次回はこれまた私の大好きなストレッチ法。

今回と全く違うものを行います。

 

次回もみなさんに体感してもらえるよう、

フル稼働します。

 

今回も、本当にありがとうございました。