ハッキリと明確にしているわけではないのですが、だけど明らかに分かっているのは
ホームグラウンドでのWomen’s yoga トレーニングはリニューアルする予定で、今後はヨーガに繋いでいくだけでなく療法士(セラピスト)につながっていく内容になりそうです。
今年はそのための時間にすると決めたので
一旦運動&yogaという観点でのWomen'sは最後になりそうです。
全くかけ離れたモノにはならないとは思いますが、一旦ここでリセットって感じかな。
そういう意味でも今回の4日間の指導者養成講座は復習や知識のアウトプット法などをお伝えできればと考えています。
1人の指導者がその仕事を終わらすまでに変化ってあると思います。
講師になってトレーニングを行ったり、講演会を開いたり専門学校などで教えたり、、、
多くの運動指導者を見てきて思うのですが、
ものすごく実績(経験値)を積むんですね。
あらゆる人たちに指導して勉強して、指導者としても人としても成長していきます。
養成の先生になる方々はそれはそれは驚くほどの人生と指導経験があって、アシスタント経験もとてつもなく長い。。
もしその現場の社員という立場であれば
それこそトップインストラクターとして恥じない知識と指導力、風格を持つために必死になります。
ハタヨーガの世界って
なんといいますか
素晴らしい教えとして全世界で伝えられている割に、軽々しい気がしてならない。
そしてそれは日本だけのような気もする。
全てを知っているわけじゃないけど。。
だけど、この世界に身を置きながらこの世界のことを知ろうと努力する人って一握りの人たちのように思う。
私もそろそろ第2ラウンドで学びの没入しようかタイミングを探っている。
私の30代は必死になって経験を積んだ
唯一自信持って言えること。
(あーでもインドでは学んでません)
だからこそ自分が提供することが何かが明確になりました。
私はジョンにはなれないし、エイミーにもならない。
ヨガフェスタなどでプレゼンターしている日本のヨガ指導者のようにはならない。
どれも私ではない。
私は私という人間があってこそのヨガ指導者でありたいし、ヨガ指導者でなくてもいいと思っている。
自分が伝えたいことがあって、それを伝えて行くためのツールとしてヨーガを選んだだけ。
またそのコンセプトにピッタリだったのが
アヌサラヨガだった。
ただそれだけ。
「何も伝わらないヨーガクラス」
って存在する。
ポーズのやり方だけをひたすら聞き、行うクラス。
それならDVDでいい。
前回よりもう少し個性を引き上げることができればと考えました。
みんな、同じにならなくていい。
個性があるから高め合えるんだと思う。
個性は中身であり、中味。
だから人のココロとカラダを動かせる