久しぶりに恐ろしいタイトルだけど、これは数日前に体験した本当のハナシ。
どこがというと左の歯茎周辺。
長野マラソンが終わったあたりから、何となく痛いな、みたいな時があるところから始まり、
「疲れがたまって歯茎が弱っているのかな」と睡眠を自分の中では多めに取ったり、歯磨きを歯茎ケア用にしてみたりと
努力していたが、ついに眠れないほど痛くなり、まずは初めに見つけた「イブ」服用。
効かない・・・
夜中に起きだし、確か夫の陣地?のテーブルにあったロキソニンらしきものがあったのを思い出し、そちらを拝借。
いつもは走った後に膝を冷やす、アイシング専用バッグで冷やしたら何とか30分くらいは眠れたような。
ほぼ寝てない状況ではあったが、派遣仕事は毎月の会計締め日近く、遅くまで残業。
ちょうどオフィスの下に歯科があったのを思い出し、上席に相談して中抜け受診させてもらった。
レントゲンを撮ったり、触診したりといろいろ調べてくれて、
「いやー、これは歯茎が痛んでますね」とか言われるのかと恐れたら、、
まさかの
「いろいろな方法で調べましたが、特に痛みの原因となるような腫れも虫歯もないんですよね。。。」
そこで、可能性として出てきたのが「食いしばりからくる歯根膜炎」。
歯根膜炎とは、歯の根の周りある歯周組織を構成している膜(歯根膜)が炎症を起こしてしまっている状態のことを言います。
歯ぎしりやくいしばりなどで歯や歯根に強い力が加わり続けると歯根膜に負担がかかってしまうため、歯根膜炎が起こり、歯茎が腫れたり、歯が浮いたよう に感じたり、噛んだ時に痛みを覚えるようになります。(検索サイトより引用)
今のところこれが一番しっくりくる症状。
なので、歯科ではメスで切ることも麻酔を打たれることもなく、ロキソニンと細菌感染の疑いもわずかにあることから3日分の抗生物質が処方されただけ。
「歯槽膿漏ですね」もショックだし、「虫歯ですね」も面倒だし、何もないのはよかったのだけど、
いまだにロキソニンなしでは痛む。。
痛む側の顎でかまなければ1週間ほどで軽減することが多いらしいので、我慢、我慢。。
余談
職場に戻り、上席に「特に異常が見られず、ストレスからくる食いしばりが原因みたいで…」と報告したら、
「え?ストレス??笑(普段、楽しそうに走って、仕事も楽しそうにしているからだろうか)」と反応された件
確かに薬が効いている間に走るのは楽しくて仕方ない笑