先日は娘のピアノコンクールの全国大会だった🎹
違うものだけど、一昨年に続き2度目のコンクール。いずれも本選に安定して進めるのは娘の日頃の努力に他ならない。
娘においては、学校のインフルエンザの猛威、学級閉鎖も無傷で?乗り越え、そこからの人生初のスキー教室も満喫して、体調管理にもかなり気をつけて本番を無事に迎えられた。
緊張はしているものの、「楽しみだ」と言うのだから、頼もしい限り。
いざ、娘の番。
たった2分弱だが、気持ちのこもった最高の演奏だった🎹
ただし、2日間かけての全国大会で、結果発表は翌日。さらにはweb発表は翌平日、ということで、学年末試験前ということもあり、じりじりと待つこと3日間。
ジリジリ待つ、と言うことは、親バカながら娘の出来にもしかしたら?の手応えを感じていたから。
娘もしかり。
その瞬間は奇しくも、私のヨガ指導中にApple Watchで発表されたことを知ったが、結果まではさすがに分からない。
どうにかこうにか指導に集中して、終了後に結果をドキドキしながら見た。。
残念ながら入賞者に名前はなかった…
こればかりは仕方ない
次に気になるのは審査員の講評の郵送。
そちらも届き、開封すると。。
これまた予想より辛口の方もいて。
2日間200人の演奏を次から次へと審査するから自然とあら探しにもなるのだろう。
今思えば悪すぎるほどではないのだが。
改めて芸術を他人から評価される事の難しさを感じた。
好みの違いもあるし。
ただ好きを追求するのか、人から評価される悲喜こもごもを承知で高みを目指すのか。
娘よ、ママはこれからもあなたのピアノのいちばんのファンだからね❤️