ヨガ × 瞑想 × コーチング
それぞれの持ち味を最大限に活用して
身口意(しんくい)を揃える
※やること(身)言うこと(口)思うこと(意)
『行動と言葉と思考を揃えて主体的に生きる』
ためのプロセスをご提案。
ブログへのご訪問をありがとうございます♡
薫さんにはコーチングスクールはじめ、
2021年に開催された幻の限定コミュニティ
カオラボPlus+の頃からお世話になっています。
見捨てることなく、
いつも大きな愛を持って見守り続けてくだる
薫さんは私にとって神さまのような存在の方。
新緑が美しい5月、宮島での神々しいショット
その薫さんのブログに取り上げていただけるなんて
本当にありがたく誉(ほまれ)なことで、
投稿されてから丸一日経過した今でも
まだ心臓がドキドキしています。
薫さんがブログにこう書かれてました。
あなたが変わろうとすると
あなたを邪魔してくる人がいますでしょ?
しかも意外に身近な人。
それはあなたが変わることや
新しいことをチャレンジしているのが
自分にとっては都合が悪いから。
だから、やめなって、失敗するよ?
やめなって、無謀でしょ?
やめなって、意味ないよ。
やめなって、危ないよ。
などと言ったりするのです。
別に他人がやることで
意味なんてなくてもいいと思いません?
だけど、わざわざやめさせようとするのは
何も変わらない自分が否定されたような
気にもなるからです。
どんどんチャレンジしている人を見ると
なんだか置いけてぼりを食ったような
感覚になったり、相手がキラキラしていて
眩しいんですよね。
これ、まさに若かりし
20歳前後の頃の私そのもの!
今では自分でも信じられませんが、
邪魔される方ではなく、邪魔する方でした。
『実家を出て東京に行きたい!』と
目を輝かせて話をしていた地元の友人に、
東京なんて行って何やるの?
そんな簡単に仕事見つかるの?
そもそも暮らしていけるの?
やめた方がいいんじゃない?
地元がいちばんだよ。
こんな言葉を掛けてました。
今まで一緒に過ごしてた彼女が
新しいことに取り組もうとすることに
置いてけぼりを食った感覚になっていたこと、
今なら理解できます。
彼女に心から謝りたい…
地元や実家が大好きだった私。
高校〜大学〜社会人となっても当時の友人らと
変わらず会える環境、変わらない感覚の心地良さ。
慣れ親しんだいつもと同じ世界が楽チンで
変わりたいとか、成長したいという思いが
全く無かった若かりし頃の私。
もしかしたら『何かをやってみたい』って
気持ちはあったのかもしれないけど、
新たに何かをやる面倒臭さの方が勝っていたのかも。
このままフツーに結婚して
フツーに子供を産んで
フツーに年老いていく
それが当たり前だと思ってました。
ソモソモ、フツーッテ、アタリマエッテ、ナンナノデショウネ❓
その後、私の人生は二転三転。
フツーに年を重ねていくものだと思っていたら、
20代後半から電撃的なことが4年おきに起きて
まさにオリンピック!
こよなく『フツー』を愛していた私が
実はいちばんフツーじゃない人生を
送ってると自覚して
最後に大どんでん返しが起き現在に至ります。
かなり端折ったのでまた詳しく書いていきますね
薫さん初の来沖は2021年3月 ハレクラニ沖縄でした
フツーじゃないことを自覚し始めた
もうすぐ30歳という頃、
こんなコトしたい、あんなコトしたいと
友人に話していたら
『もうイイ年齢なんだし、いい加減落ち着きなよ』と
言われたことを思い出しました。
たしか、私そのものを全否定されたかのような
ショックを受けたんだった。
そして、そんなことを話してる自分が
恥ずかしくもなったんだった。
当時のパートナーには事あるごとに
『もうババァなんだから』と
当時まだ私30代前半、モラハラだよねコレ
今ならショックを受けたり、
恥ずかしいッて思うことなど
1ミリも無く、こう言うと思います。
『イイ年齢って何?
◯歳まではやりたいことやって
◯歳になったら落ち着きましょう、
そんな指標でもあるのかな?』
パートナーには
『あなたより12歳も若いのだから
ババァ扱いするのやめてよねー』
↓
これさえも言えなかった私でした
自分で自分をもう若くない、
ババァなんだと認めてしまってました。
薫さん御用達の高級温泉旅館『竹泉荘』にて
年齢なんて関係ない、
やりたいことは全部やる、
たった一度の自分の人生
ワタナベ薫さんのスローガンです。
44歳で薫さんに出会い、この言葉に出会い、
そこから大きく私の思考が変わりました。
もしかしたら、もともとそういう素質は
持ってはいたけど
周りの環境や、他人の人生を歩む時間が長かった分、
地中深くに埋もれていたのかもしれません。
それがかなりの勢いで掘り出せて、
付いていた手枷足枷も外れて
周りを気にすることなく、
自分の人生を歩けるようになったのが45歳。
2023年夏、蔵王のバラ園で薫さんとハグ♡
そうでなければ、76歳の母に
バルセロナまで一人で来る?という提案など
出来なかったと思います。
母の年齢と今までの母自身の経験を顧みて
一人で来させるなんて無理!と
勝手に判断して、声掛けすらしなかったでしょう。
スペインはどのお店もビアジョッキが巨大なのが嬉しい!
薫さんのブログのタイトルにもあるように
『何歳からでもチャレンジできる!
年齢なんて関係ない』
これは私が身をもって体感したことでもあります。
私が単身で沖縄へ移住したのは42歳の時。
その時はただただ必死で
目の前のことを一つ一つこなしていくことしか
考えてなくて、
気が付いたら沖縄を拠点とする生活が
出来上がっていました。
すごい行動力だよね、
40代過ぎてから移住って!?
少しでも見習いたい!
よく頂戴するメッセージですが、
実は私自身は沖縄へ移住した時から
2年ほどは、自分に行動力があることも、
勇気があることも全く無自覚でした。
『やってみたいからやってみた』
ただこれだけだったのです。
ハレクラニ沖縄では朝ヨガを担当させていただきました
なので、このブログを読んでくださってる方々も
小さな一歩
ベイビーステップからで良いので、
ずっとやりたいと思ってること
チャレンジが必要なことに
ほんのちょっとの勇気と
それをすることで得られる今と違う世界を
思い描いて、
最初の一歩を踏み出して欲しいんですね。
反対する周りの声はただの『音』に過ぎません。
昔の私がそうだったように
置いてけぼりを食らった気がして
邪魔したくなってるだけです。
その音をどう捉えるか、どう意味付けるかも
あなた次第なんです。
薫さんとお揃いの時計は宝物です
今回
たった一人でドバイで乗り継ぎ
スペインまでやって来た
うちの母曰く、
『スゴイも何も…ただただ目の前のことを一つずつ
こなしていっただけで、
そんな大したことは何もやってないわ。
(全部メグが手配してくれたし)』と。
動いている本人ほど、
『自分は動いてる!』って感覚が
無いものなんですね。
薫さんを追っかけてロサンゼルスにも行きました
思い切って一歩踏み出したその先には
想像をはるかに超えるスゴイ世界が
待っています。
私もそれを体験したし、
母もまさに今!スペインという国を体験しています。
勇気がない
自信がない
なんか怖い
なんか不安
そんな方は薫さんのブログをもう一度読まれて
それでもやっぱりできない…って方は
私がコーチングセッションしましょう。
一歩踏み出すあなたを全力で応援します📣
薫さんと一緒にフィンランドで見たオーロラは一生の想い出です