脳と心と体をゆるめて自律神経を調えるヨガレッスン
マインドボディーアーツ・シュシュの井上浩子(ロコ)です。
前回の記事でご案内しました
開催間近!!
徹底解剖!アーサナ実験室(ラボ)
〜ハンドスタンド編・5つのポイント〜
11月3日(金・祝)14:00-15:15【満席】
・・・・の翌日に!
おなじスタジオ・ヨギー大宮にて
2クラス代講をいたします!
わはは、わたくし連休もヨガ三昧です
11月4日(土)
15:00-16:45 フローII (中・上級)
16:45-17:45 リラックス (初心者の方歓迎)
ワークショップの翌日ということもあるし、
両方受けてくださる方もいたら・・と思い、
フロークラスのテーマは
ワークショップの復習+α
のシークエンスにしました!!
ワークショップは、その名の通り「ラボ」ですから、
それはそれは緻密に、マニアックに、
ひとつ、ひとつ立ち止まりながら。
カラダとの対話・つながりを探って行きます
スタイルが全く異なります。
一方フロースタイルのクラスは、
(ひと呼吸・ひと動作で続けて動いていくスタイルです。)
文字どおり、
流れに身をまかせる感覚、
波に乗ってみる勇気・冒険心
のようなものを思い出させてくれます。
慎重に、丁寧に、
考察・探究を重ねて、
なんだかちょっと頭ばっかりが疲れてきちゃった・・
なんて時にはモッテコイです。
目の前の波に乗りそこなっても、
また次がどんどんやってくる!
敢えてその波に乗らないことを選んだっていい!
いい意味で、執着・固執しすぎず、
瞬間的に自分の持っているものが試される!
あたまでドーコー考えている余地がないところがイイところ
(であり、場合によってはリスク要因ですが。。。)
そんなところが魅力かな、と思います。
と言っている私も・・・
ここ数年。
フロークラスの中級以上のレベルは担当していません。
スタジオさんからご依頼をいただいても、
今までお断りしていました。
理由は。。。。
ここで綴る必要はないので書きませんが、
前に立つものとして、安心・安全のために
私がインストラクターとして個人的に、
自分自身に対して目をつぶれない、
指導上の譲れないポイント・哲学がありまして
プラス、
もう十年以上、上級のフロースタイルの練習は
自己練習のルーティーンに入れていません。
・・・その理由は、ライフスタイルの変化とともに、
私自身がヨガの面白さを感じるポイントや、
ヨガに求めるものが変わったからだと感じています。
そんなわけで。
自分が普段やっていない練習スタイルを
生徒さんにシェアするのは、
「説得力に欠けるので、できません。」
と、感謝とともに お伝えしていました。
しかしこの度、いろんな流れで(ざっくりはしょりますが)
代講をお引き受けしました
また次回があるかはわかりませんが・・・
これも私の
「流れに身を任せる」練習のひとつ、
と言えるかもしれません。
そうと決まれば!
決まってからの数ヶ月、日々フローしています。笑
4日(土)に皆さんとシェアするシークエンスに限っては、
ここ数週間毎日やっています
今感じていることは・・・・
た、たのしいな
譲れないポイントは健在なので
その点をクリアしたシークエンスを練りました。
自分が再びフローを楽しむここ最近、
改めて思うことは。
大切なのは
意図(インテンション)
ダイナミックなポーズの波が数々押し寄せてきても、
自分の練習の目的・意図に
正直であること。
そこからブレないこと。
つまり、軸に乗ってさえいれば、
興奮・恐怖・見栄・羞恥に目を奪われ、
波にさらわれる、なんてこともありません。
ヨガ(ポーズ)のための、あなたの練習ではありません。
あなたのための、ヨガ(ポーズ)の練習です。
意図を見失わないこと。
フロースタイルの練習において、
それが何よりの挑戦であり、醍醐味なのだと感じます。
その軸さえブレずに持っていれば、
あとは楽しむだけ!!
やっぱり楽しくなくっちゃ、何事も続かないし 笑
安全に・楽しく! 波乗りしましょう
あちなみに
2クラス目の「リラックス」では、
を入れる予定です。
(60分)という枠の都合上、ショートバージョンですが。。
脳も体も心も真っ白に。
ゆっくりとリセットする時間、取りましょう
では、スタジオでお待ちしています
「今日もありがとう」