梅雨にはいったな~と感じる湿度。
こんな時にヨガのスタジオへ通う中央線、総武線がストップ!
ただでさえ電車が苦手なのに
中央線ストップのために振り替えた丸の内線のひどい混雑
蒸し暑さと人込みとだったので
途中で丸の内線はギブアップ!
どうしようかと悩みながら
最悪はおりてしまった場所からタクシーにのるしかないとおもっていましたが
早めに家を出たためなんぐる~んと大回りして
日比谷線 大江戸線と乗り換えて無事にいつも時間に到着しました
ほんとうによかったです。
パニック障害用の頓服薬をもっていたためなんとかなりました。
薬もっていても
大江戸線のふか~い地下はほんとうに苦しかったです。
さて、
そんな昨日のヨガクラスは
このところの湿度に対応したクラス。
初夏から梅雨へと移り変わるこの時期は、
「多湿」と「高温」が私たちの体に影響を与えて
不調が出やすい時なのです。
ほどよい湿度は身体の中にうるおいを与えてくれますが
多すぎる湿は湿邪といって
頭や手足が重い!!
だるい!!
関節痛なりやすいとされています。
胃腸の調子がわるくなり下痢をしたりするのは、
東洋医学では、「脾」と呼ばれる臓器に影響をあたえているからなんですよね。
ということで
昨日はかなりしっかり
脾 とそれとペアの臓器である胃へのフォーカス。
寝たり、寝たり~
すわったり~で
あっという間の90分。
陰ヨガはまったりしながら身体にしっかりと刺激をあたえて
身体の調子を整えてくれるところが最高~なんです。
無事に胃腸の調子が・・・・だった
参加の生徒ちゃまのお顔がにっこり
先週は
40~50肩のケアにもつながるようなクラスだったので
肩回りが不調な生徒ちゃまが
『今日は神回だった~』とうれしそうなお顔。
ばっちりとみなさんのご要望に応えられたときの
うれしさっといったら
インストラクターしててよかったな~と
ほんとうに気持ちがUPUPです。
これがやりがいというものですね。
だからやめられない。
電車とまっても
くじけずスタジオにいってよかった。よかった。
さて~
来週から7月。
どんな7月になるでしょうか。
あまり暑くなりませんようにですね。