~盲目的に信じるべからず~ | YOGA-KORU 陰ヨガセラピスト中里貴子の乳がんととも生きる!保護犬こるるとTIKIとの毎日のこと。

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ヨガ・マクロビオティックな食事・ロハス生活・ラグビー・ニュージーランドを愛する陰ヨガインストラクターの徒然なる日々

今日もぽかぽかです~。

 

 

昨日は東京駅、横浜駅と

ものすご~い人、人、人。

 

ホームもあふれかえっていて

4連休の方も多いのかもしれませんね。

 

 

昨日はさらに勉強を深めるべく、動物の理学療法の勉強へ。

 

すでに勉強済みの分野なのではありますが

 

直接獣医さんからのレクチャーと考えかたをききたくて

通っています。

 

 

 

自然派の獣医さんというのもうれしいところです。

 

 

講義と実技。

 

 

以前受けたものはほぼ講義。

今回は

実技の時間がたくさんあるのありがたきことです。

 

 

といっても

実技は獣医先生ではありません。。。。。。

 

 

となると・・・

やはり納得できるか~となるとむずかしいですね。

 

 

解剖学的な知識があいまいだったり、

 

あきらかにまちがっていたり

 

きいたことをはぐらかされてしまったりと

 

 

ヨガの世界でもすご~くあることなのですが

 

どの世界でもそうなんですよね。

 

 

 

 

 

獣医先生がつくったテキストも間違っていたところもあるので

先生自体の認識も

あいまいなんだな~ということを感じました。

 

 

 

 

こういったことは

いうべきなのか

いわざるべきなのか。

 

 

高額な講座代を出しているから

しっかりしたことを聞きたいと思う受講者も多いとおもいますが

 

仕事としてとらえていなければ

そんなことはどうでも良いことなのか。。。

 

むずかしいですね。

 

 

 

 

 

いつも思うことは

 

先生という人からのレクチャーであっても

 

かならず正しいということではなく

 

やはり自分の学びと経験が大切だと思う次第です。

 

 

 

 

なにごとも盲目的に信じるべからず。

 

 

 

 

動物の解剖学ってまだまだ

日本では学ぶのがむずかしい分野。

 

 

自分なりにさらに勉強あるのみですね。