今日は
NPO法人・ジャパン・カインドネス協会さんが主宰してくださっている、がんサバイバー女性のためのヨガ教室
Can+s Yogaのクラスでした。
はじめてご参加いただけたかたもいまして
とっても嬉しかったです。
いつも毎回クラスの前に体調などをうかがっております。
もちろん元気だったり
なにもなかったらそれでよし!
ビデオをその日はオフにしたければそれもOK!
だいたいみなさん今の素朴な悩み事をシェアしてくださっています。
本日はわたしも今の体調のことをシェアさせてもらいました。
クラスの最初に
自分のネガティブな体調のことを言うのはどうかな??って最初は迷っていたのですが
やっぱり同じがん経験者であり治療中の仲間にありのままをつたえてみることも大切かとおもいまして・・・・
がんって
がんの種類によって、またステージによって治療法などもかわってきます。
病院によって、先生によって、同じ病院内でも先生によって
考え方も治療法も手術に対する考え方も違うのですよ。
投薬などしていなくても
ちょっとした体の変化で「あれ~~。。。。」っと不安になること多々あり。
投薬治療していればなおさらでして
何年たってもすっきりとしないもんもんとした生活を送ることになります。
そのもんもんとした思いを声にして出すことは実はとっても難しいのです。(と思います)
なぜなら理解してくれる人が少ないから。
家族にもわかってもらえず
ドクターに相談しても「あ~それ良くあることだから」と話しにならず
この気持ちをだれがわかってくれるのか!
やはり同じ経験をした人でないとむずかしいものですよね。
悩み事や今の現状を伝えていながら
うんうん~~ってうなずいてもらえることが本当にありがたきこと。
うなずくことも
ただ聞いてくれているのではなくて
理解あってのうなずき!
ただの傾聴ではありません。
みんな同じ! そうそうそうそう~ わたしもそうなの~っていうこと。
最後にみなさんとおしゃべりしたら
わたしもそんな風に元気がなくなったり、体調が今一歩になったり悩みがあったりすることに安心したみたいです~。
あ~~ 最初に弱音を吐いてよかった(笑)
これからも
クラスでは愚痴ったり弱音をはいたりしたりしたいとおもいま~す♪
どうぞよろしくお願いいたします。
来月は
12月9日(水曜日)に開催です。
こころの中にあることを声に出すととっても開放・解放されますよ。