アメブロしているとときどき
昔の記事が突然ピックアップされてきます。
日記を書く習慣などはありませんが
こんな風にブログをしていると
振り返ることができます。
4年前のブログ。
ちょうど
母が大腸がんになったときのことです。
自分自身のがん罹患のあと
しばらくしてから
たてつづけに
母
父
そしてゆうゆさんも入院して手術をうけるという
怒涛のような数年でした。
そのときはゆっくり考える余裕もゆとりもなかったな~。
今はふたりにひとりが罹患する時代です。
だれがなってもおかしくない。
でも今は
昔のようにがんに罹患は死にすぐにつながるものではありません。
気づくことが早ければ
早期にみつけることができれば
今の医療の力でがんとの共存 with cancerの生活で
社会にもどることができる可能性が高いです。
自分自身の経験からいえば
自分ががんになるよりも
家族や身近な人が罹患するほうがとてもつらいと思います。
ずっとずっとつらいといってもよいかもしれません。
今 ご家族のがんと向き合っていたり、
ご自身ががんと向き合っていたら
ヨガですこしでも気持ちが変化してくれるとよいな~と
おもって一般のヨガクラスも
がんフレンズヨガもクラスをしています。
病気になってもいいけど
病人になってはいけない!
しみじみ・・・・です。