”がんが見つかる!!最初にしたこと!” | YOGA-KORU 陰ヨガセラピスト中里貴子の乳がんととも生きる!保護犬こるるとTIKIとの毎日のこと。

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ヨガ・マクロビオティックな食事・ロハス生活・ラグビー・ニュージーランドを愛する陰ヨガインストラクターの徒然なる日々

アメブロしているとときどき

昔の記事が突然ピックアップされてきます。

 

日記を書く習慣などはありませんが

こんな風にブログをしていると

振り返ることができます。

 

4年前のブログ。

 

 

ちょうど

母が大腸がんになったときのことです。

 

自分自身のがん罹患のあと

しばらくしてから

 

たてつづけに

母 

そしてゆうゆさんも入院して手術をうけるという

怒涛のような数年でした。

 

そのときはゆっくり考える余裕もゆとりもなかったな~。

 

 

 

 

今はふたりにひとりが罹患する時代です。

 

だれがなってもおかしくない。

 

でも今は

昔のようにがんに罹患は死にすぐにつながるものではありません。

 

気づくことが早ければ

早期にみつけることができれば

今の医療の力でがんとの共存 with cancerの生活で

社会にもどることができる可能性が高いです。

 

 

 

自分自身の経験からいえば

自分ががんになるよりも

家族や身近な人が罹患するほうがとてもつらいと思います。

ずっとずっとつらいといってもよいかもしれません。

 

 

今 ご家族のがんと向き合っていたり、

ご自身ががんと向き合っていたら

ヨガですこしでも気持ちが変化してくれるとよいな~と

おもって一般のヨガクラスも

がんフレンズヨガもクラスをしています。


病気になってもいいけど

病人になってはいけない!

 

しみじみ・・・・です。