なが~いなが~い手術の一日 | YOGA-KORU 陰ヨガセラピスト中里貴子の乳がんととも生きる!保護犬こるるとTIKIとの毎日のこと。

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ヨガ・マクロビオティックな食事・ロハス生活・ラグビー・ニュージーランドを愛する陰ヨガインストラクターの徒然なる日々

昨日、病院へ行くと 呼吸法やアーサナなどなど私がおもっている以上にしっかりと練習していたようです。

 

そして初めてヨガをした父はほんの10分ぐらいの動きだったにもかかわらず

筋肉痛だ~と嘆いていました。

 

私からみたら「翌日にでるなんて優秀優秀」ですよね!

 

 

そして、無事今日手術が行われました。

 

朝の8時から~~

 

そしてなが~い一日。

 

 

が はじまるとおもいきや

 

当初の予定より2時間ぐらい早くオペ終了。

 

 

遅くなったら遅くなったで深刻な状態だとおもって不安になるし、

 

早かったら早かったで手の付けようがなくてただただ閉じた!という不安になるわけです。

 

私の時は

当初の予定の2倍の時間がかかったようで相当どぎまぎだったようですゲロー

 

 

PHS片手に連絡をいただき、

 

ドクターの今日の手術についてのお話しを聞く時間。

 

 

この時間が第一の恐怖ポーン

 

前日からゆうゆさんにこの家族への手術の後の報告の面談のときの

 

心や感情などについて教えてもらいました。

 

やっぱりなんでも経験したもの 経験した人の言葉は偉大なわけです。。

 

 

 

 

病院によって、ドクターによっても対応は異なりまして

 

今回は先生から切り取った腸やがんの細胞も見せてもらい

 

あまりにグロテスクなものに声はつまりますが

 

これまた経験ですね。

 

 

がんの腫瘍ってこんな感じなんだ。。。。。 怖いセキセイインコ青

ちなみに私のときはきりとったものは見せてもらえなかったようです。

 

 

 

今日までは先生にゆだねる

 

ここからは人任せではなくて、

自分の生きよう!という気持ち 生きたい! どんな風に生き、どのように死んでいくのか!が大切になっていくのです。

 

 

手術はまだまだ

がんの闘病の始まりにすぎません。

 

なにごともオペしてみないとわからないことばかり。

 

 

ここからがとっても大切であり、

 

はじまりなのです。

 

 

引き続き

私にできることをサポートしていこうと思います。

 

 

とりあえずほっとしてます!

 

きっとTIKIさんも私の時とおなじようにセラピー犬として大活躍になるんだろうな~。