あまりに怒涛のような速さにことが進むのだな。。。。
私の乳がんのときは
乳がんの罹患率が高いこともあり、診断をうけてからドクターを見つけるまで
初診、手術まではかなり長い時間がかかりますが
がんの種類によってこんなにもちがうものですね。
普段から食の細い母が
嘔吐する日々が続いて おなかのぼこぼこする感覚があり
すこし時間をおいて自分で便検査を受けて陽性反応。
そして大腸の内視鏡の検査に入り、
確実に悪いものだとわかったのが7月19日
私がまずしたのは
がんのお勉強
がんと一言でいっても
自分のがんと違うとなにもかも違います。
今後どんな経過をおいて
時系列も考えながら まずはしっかり大腸がんのことを知ることからはじめました。
大腸がんとひとことでいっても
直腸がんなのか、結腸癌なのかでもずいぶんと違います。
元来勉強好きなので全く苦にならず
徹底的にしらべてみる。 自分のことより調べたかも!
こんな時、母がインターネットをほとんどしなくてよかったな~と思います。
ネットの情報は良い情報、ためになる情報もあるのですが
実は悪いこともいっぱいあって
ただただ不安をあおることも多いのです。
ここで手術までの間にメンタルがやられてしまう。
心の移り変わりはいたいほど~よ~くわかりますので、
病気になってもいいけど
病人になってはいけない!
ということを思い出す。
基本的には私のときにゆうゆさんがしてくれてうれしかったこと、助かったことをしてあげて
してくれなかったけど してほしかったこと(笑)をしてあげようと思っています。
してほしかったこと!のひとつは
この癌についてのお勉強。
女性特有のといってもよい乳がんなのでしかたないけど。。。。。
ここから あ~という間にいろいろと決まるのでした。
まさに身をゆだねる。 流れに身を任せるってこういうことですね。