ヨガというものを通して感じる
More
もっと もっと 変化を
なにか足りない 足りないものってなんだろう~
ほかの人がやってないこと。
みんなが興味をもちそうなもの。
Moreって 本当に必要なのだろうか?
それは ひとつのアーサナを通して感じることであるが、
ヨガ業界全体も同様で 時代の流れ 流行とともに変化し
一つおわれば 次へと
どんどんMore More モア~になってきていて
ヨガになにかをトッピングすることで 変化を感じてもらう 興味をもってもらうようにすり替えているようなきがする。
音楽
アロマ
クリスタルボールなどなど
トッピングの数々
トッピングはたのしいし おいしくなることもあるが
ぎゃくにおかしな味に 具合がわるくなることも多々ある。
トッピングや奇をてらったものに長続きするもの 継続的に行われていくものが少ない。
私は ヨガはヨガ ほかのものは ほかのもので 楽しむことを好む。
自分に何があっているのかしっていればよいけれど
人の趣味趣向 好みは千差万別。
たべたいものも したいことも ぜ~んぶ ひとりひとりが違う。
Moreな精神よりも
減らしていく シンプルな良さを楽しむ。
More より Lessは
リストラティブヨガの観点からも言えることで
ひとり ひとりにカスタマイズしていくとき
修正が必要。
サポートし、修正していくと ついつい もっと もっと 何かが必要なのか?
変化が必要なのか?とおもってしまいがち。
さて 本当に Moreが必要なのか?
よ~く 考えてみよう。
More より Lessを選らんでみる。
基本にもどってみる。
基本なくして トッピングはありえない。
ベースの味に 知識に狂いはなかったか 自分勝手に変えていなかったか? 良いように解釈していなかったか?
More より Lessをえらびなさい。ということばをもらって
シンプルがやっぱり一番なのだと思っています。