● 【募集中✨】1月のヨガ
お正月でちょっぴり、ぷにっとした身体を引き締めに。冬休みでイラッとが続いていた自分のご褒美に、ヨガに来てみませんか? 初めての方でも大丈夫。気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいね。
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あなたのおかげで、今日も一歩前に進めております
さてさて。
昨日のブログでご紹介しました『手当て』
介護のお仕事をしているお友達から、介護の現場でも『手当て』とても大切なので、ブログで取り上げてもらって、すごくうれしかったです!ってご連絡をいただきました。
こうやって、リアルな反応をいただけると、毎日続ける励みになります
そう、その『手当て』
もしかしたら、初めて聞いて。なんなのそれ?って思われた方もいらっしゃったかも。
わたしも特別に学んだわけではありません。
でも、小さな時にお腹が痛い時に、「お母さんにお腹を優しくさすってもらった記憶ありますよね」あの感覚です。 じわ~っと、気持ちいい。触ってもらうだけで、不思議と気持ちが落ち着いてくるあの感じです。
わたしの場合は、手が冷たいので。
お腹が痛い時には、ごしごしこすり合わせて温めてからやる必要がありますけどね(笑)
高熱の時には、氷のようなこの手がとても役に立ちます
昨日は、一気に40度まで熱の上がる娘に『手当て』をしました。
やり方は、とても簡単。
ただ『無』になって、手を患部に当てる。
自然な呼吸を繰り返す。ただそれだけでです。
これは、『ヨガ』に通じるものです。
すべてのものと一体になる。心をおだやかに。
早く良くなって、とか。
薄着にさせたせいで、ごめんね。とか。
可愛そうに。。。とか。
そんな「雑念」は、全部排除。
冷たく聞こえるかもしれないけど。
子どもは、自分自身ではないし。
子どもは、すでに自分の人生を歩んでいて、病気もそのひとつ。
わたしたち親にできることは、ただひたすら。側にいて。その試練を超えていくのを、手伝いながら、応援しながら、ひとつずつ超えていくのを応援すること。
病気ひとつにしても、一個 超えるたびにそれは「経験」となって、子どもの「財産」になる。
だから、「インフルエンザ」をひかせてしまってごめん。とか。
可愛そうだった。。。とか、考えてる時間はもったいなくて。
ただただ。
どうやったら、今のこの子が少しでも快適に過ごせるか。
「加湿してみる」「冷やす」「布団を着せたほうがいいのか」「暑がっているのか」
「音楽をかけてみる」「氷枕をしてみる」「着替えさせる」「アロマをたく」
色んな方法があると思います。
しっかり「見て」「聴いて」「触れて」 みること。
いいですか。
病気の時の「やさしさ」は、何百倍も心に響きます。身体に残ります。
普段、子どもに優しくできてないと思っているあなた。
いっしょに子育てで自分育て。楽しみましょうね♪
さ、娘を病院に連れて行ってきます。
では、またあした!
おやこヨガ&大人ヨガ講師
魔法の質問キッズインストラクター
kaede