誰がメインのイベント?←ここが随分と違う | ズボラ子育てワーママ uco

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ズボラながらも、仕事と育児を両立されているパパママ&ベビーキッズのみなさん、そして、すべてのパパママがハッピーになり、つながることができる社会を望み目指す2児の母です。

本日はこちらのブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。

 

企業はじめ営利団体がおこなう多くのイベント、

個人や団体(非営利)でおこなう多くのイベント。

 

それぞれの違いを肌で感じとってはいるものの、いまいち言葉にできず、モヤモヤの日々を送っておりました。

 

たまたまいつもとは違う方と準備をしており、気づいたことがありました。

 

誰のためのイベント?

誰に向けてのイベント?

 

ここの設定が大きく違っていました。

 

営利→自社の売上、認知度アップのため

メディアやターゲットに向けてのイベント

 

売り上げのため、商品やブランドのターゲット層に向けてのイベントをおこない、

メディアを誘致し、取り上げてもらう。ターゲット層の商品への関心→購入をうながす。

 

個人や団体(非営利)→ターゲット層の方のため、個人や団体の認知度アップのため、

興味関心に基づくイベント、啓蒙活動

 

どちらも認知度アップは実施目的の一部になりますが、参加者(招かれた方、希望していらした方)のためがメインか、実施者がメインかが、異なっています。

 

モヤモヤは、きっと参加者メインに見せかけて実は売上のためということが、あからさまに見えているケースに発生しています。

 

営利目的だとしても、ターゲット層の参加者メインに考えて運営をしていきたいと、気を引き締めていきます。

 

本日はお読みいただき、ありがとうございました。