その後、その職場を離れマクロビオテックという食の世界に足を突っ込み、食と体と心の繋がりを自身で体験し、健康には食の大切さが必要不可欠と実感しました。


何を食べると私は快適なのか?を意識して食べ始めたら、色んな事に気づきました。



◆ファストフードのフライドポテトや、カップラーメンを食べると口内炎ができる


◆牛肉やパフェを食べるとお腹を下す


◆パンを食べるとお腹が張って、便通が悪くなり不快が続く


◆化学調味料が多いものを食べると舌が痺れる


◆塩味やのり塩以外のポテチを食べると、排泄物が非常に臭い事がイヤ


◆アイスを食べると体が芯から冷える


◆コーヒーを飲んだあとのコーヒー臭い尿がイヤ


◆コーヒーを飲んだ後のカフェインによる無意識なハイテンションが怖く感じた


◆カレーを作った鍋を洗う時、鍋は洗剤で綺麗になるけど、このベタベタが体内にもあって、食道、胃、腸にもこびりついているのかな…と思うと、鍋がベタベタになるカレーを食べたくなくなった→だからスパイスカレーが好き


体の不快さは、健康への気づきの一歩なんだと思います。

逆に「コレを食べると元気が出る!」「コレを食べると快適でいられる!」というのは、今の所『咀嚼』と『白湯』と『米』(冬季期間→玄米〜1分づき、夏季期間→5分づき)です。これらは私にとって“お通じが良い”最強タッグです。
お通じの良さとは、不要なものを溜めておかず、綺麗な部屋で過ごすことに通じる快適感なのではないかと感じます。
体も思考も、快適でいたいものです。
この先も自分に合うものを見つける楽しさを味わいたいので、自分と向き合い続けようと思います。

それから山に散歩(山散=さんぽ=)に行くのも「快適」行動ですね

近くに坂戸山があって、非常に助けられています。




自分のコレは不快。コレは快適。を知る事は自分を不調から守るための第一歩かなと感じてます。
私がはじめにやってしまっていた「謳い文句に洗脳された状況から本質を見失ってしまった」ように、例えそれにエビデンスがあったとしても、自身に不快感があれば自分には合わなかったんだと、感覚的に感じ取れる力は自分を守る上でとても大切かと思います。

そして快適と感じるものは、イベント化させず、日常生活に落とす。
私が自ら外部でヨガの単発イベントを開催しないのもそんな理由です。ヨガは生活の一部だから。クラスでは、スタジオに来れなくても毎日でき、しっかり体感できるものを常にお伝えしています。


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更衣室について

 

遅刻する時は

 

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