こんにちはニコニコ

 

小説や漫画が大好きな

淀屋橋心理療法センタースタッフの湯浅です

 

 

日本人なら誰もが知っている

国民的漫画「ちびまる子ちゃん」の作者

さくらももこさん

 

 

 

『さくらももこ展』公式サイト (sakuramomoko-ten.com)

 

 

大人気漫画家になるまでの道のりは

そう簡単ではなかったようです

 

何度も何度も漫画を描き続け

 

(当時はちびまる子ちゃんのようなギャグ漫画ではなく、コテコテの少女漫画家志望でした)

 

雑誌「りぼん」の新人賞に応募しては落選し

 

漫画家になるのを諦めかけた事もあったそうです

 

 

 

そんなさくらももこさんの

人生が変わった瞬間のエピソードが

 

エッセイ漫画

「ひとりずもう」

に描かれています

 

 

丸ブルー丸レッド丸ブルー丸レッド丸ブルー丸レッド丸ブルー

 

 

 

当時高校生だったさくらももこさんはある日

高校の国語の論述テストで高評価を受けました

 

 

「文章の書き方が上手で、高校生とは思えない!まるで現代の清少納言だ」

 

 

国語の先生からこのような評価をもらい、さくらももこさんはとても嬉しく感じました

 

そしてその日の夕方、うちに帰ってお風呂に入った時、

 

 

そうだ!

今まで描いていた少女漫画をやめて、路線変更しよう!

 

 

得意なエッセイを

ギャグ漫画で描いてみるのはどうだろう?

 

とひらめくのです

 

 

この、夕方のお風呂の場面はとても印象的でした

 

 

まさにここが、さくらももこが、

大ヒット作「ちびまる子ちゃん」

に辿り着く瞬間でした

 

 

 

 

 

 

それを思いついた時

こんなにボロくて狭い風呂場に

夏の光がいっぱいさしこんで

風呂場全体がキラキラ輝き始めた

 

さくらももこ「ひとりずもうより」

 

 

引用 さくらももこ「ひとりずもう」

 

 

 

丸ブルー丸レッド丸ブルー丸レッド丸ブルー丸レッド丸ブルー

 

 

 

話は変わりますが、

淀屋橋心理療法センターではカウンセリングを卒業された親御さんに

体験談などをインタビューさせていただき

 

それを記事にしてHPに掲載しております

 

 

 

わたしが何人かの親御さんにインタビューさせていただいて

気づいた事があります

 

 

それは

 

多くの親御さんが、さくらももこさんと同じような

「自分の意識の中の何かが変わる瞬間」を経験談として語ってくださる事です

 

 

 

不登校や摂食障害、リストカットなど

辛くて苦しいカウンセリング治療の道のりの途中で

 

 

このさくらももこさんのエピソードのように

 

親御さんの中で

何かがピカっと閃く瞬間

何かがガラッと変わる瞬間があったという事

 

 

 

それは、誰かとの会話の途中だったり

車を運転してる最中だったり

 

何気ない日常のどこかで

 

なんとも表現し難い、何かがクルッとひっくり返るようなキラキラした瞬間があったという事でしたあんぐり

 

 

そしてそこから

「自分の子どもと向き合うのが楽になった」

「人のことを気にせず、子どもの困難を一緒に乗り越える力が湧いてきた」など、

 

 

 

 

そのような事を

親御さんがご自身の経験としてお話してくださいました

 

 

 

このような経験、実はわたしにもあるのですが・・・

みなさんはいかがでしょうか?

 

 


淀屋橋心理療法センターHP「親御さんへのインタビュー」はコチラ↓

 

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親御さんインタビューレポート | 淀屋橋心理療法センター|不登校・摂食障害(過食・拒食)等への家族療法カウンセリング (yodoyabashift.com)

 

【インタビュー】どうしてリスカしてしまうのか?母と娘で乗り越えたリストカット | 淀屋橋心理療法センター|不登校・摂食障害(過食・拒食)等への家族療法カウンセリング (yodoyabashift.com)

 

 

 

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