雪まんまの感想
震災後臨時の教師として1年働く中でも何か違和感を感じながら棚田での稲作を模索して、新品種の試験栽培から取り組んでいく女性の話。日本の米作りの耕作放棄地などの問題が書かれているところもあり、モデルの一つにもなりそうです。
読了日:10月26日 著者:あべ美佳
蜂に魅かれた容疑者 警視庁総務部動植物管理係の感想
警視庁総務部動植物管理係の第2弾。蜂に関する事件と新興宗教団体の事件が起こり、警視庁は厳戒態勢に置かれる。警視庁の生き物係といえる須藤と薄は、蜂の事件で走り回る。蜂ってこんな風に対応すればいいのかと興味深く、事件の展開も面白かった。次はペンギンだ( *´艸`)
読了日:10月23日 著者:大倉崇裕
牛姫の嫁入りの感想
派遣忍者のコウと守市は、大名家の末姫・重姫との誘拐見合いを依頼され、藤代家に忍び込む。そこで見たのは美しいという噂は見る影もない牛のような重姫だった。重姫の誘拐が失敗したコウは1月のうちに重姫を美しくさせるために奔走する。牛のような姫の嫁入り物語。
読了日:10月21日 著者:大山淳子
タスキメシの感想
箱根駅伝を走る眞家春馬と膝を手術して別メニューで練習している兄の眞家早馬、そして助川亮介、一人で料理研究部で料理を作る井坂都の4人を中心に陸上と料理と堪能できる1冊。
読了日:10月20日 著者:額賀澪
居酒屋ぼったくり〈5〉の感想
今回もおいしそうなお数が沢山出てきます。それとお墓の問題、美音と要の関係が変わっていくのかが見所です。
読了日:10月17日 著者:秋川滝美
農ガール、農ライフの感想
派遣の仕事が馘になり同棲している男には結婚相手ができ、住職共に失って保証人もなく切羽詰まったところから、農業大学校に通い農業を始めてみようと思い立つ。そこから形振り構わずあらゆる伝手を頼り、懸命に生きていく物語。何をするにも柵や苦労はついてくるもので。
読了日:10月13日 著者:垣谷美雨
エミリの小さな包丁の感想
都会での暮らしが行き詰まり逃げるように15年前に会ったきりの祖父の所に行く。そこでの丁寧な淡々とした暮らし。丁寧に毎日包丁を研ぎ、丁寧に食事を作っていただきますと言って食べる。その暮らしと周囲の人たちとの触れ合いによって癒されていく話。読後はほっこりと温かくなる。
読了日:10月12日 著者:森沢明夫
日替わりオフィスの感想
オフィスを舞台にしたショートショート。人間の深層心理を突いた作品が多く、短い文章で上手く纏められている。心のざらつきを増幅させるものやクスッと笑えるものなど。
読了日:10月7日 著者:田丸雅智
スマドロの感想
う~ん。各章それぞれの語りで構成されているけれど、読んでいるうちに疲れた。1章を読んで次とも繋がりがあることが分かったので最後まで読んで繋がりは分かったけれど、面白さはよく解らなかったな・・・。
読了日:10月5日 著者:悠木シュン
就職相談員蛇足軒の生活と意見の感想
嘘術の家元・蛇足軒の秘書となった博士号取得者シーナの話。代書屋ミクラに出てくる「蛸足大学」が出てくる。ファンタジー要素が多く、現実に即した話が好きな人には合わないかも。どこを取ってもあり得ない空想の世界に浸りたい人向き。
読了日:10月3日 著者:松崎有理
院内カフェの感想
病院のロビー横にあるカフェにまつわるお話。家族・病気・人生に相対することに行き詰った時、どのように向き合ったらよいのか、開き直ったらいいのか指針を示してくれそうな、時折手に取って読み直したくなる一冊。じんわりと心が温かくなる。
読了日:10月1日 著者:中島たい子読書メーター






















