湯船に
残暑も無くなり涼しくなってきた今日この頃。
お風呂にのんびり浸かって体を温めそして
風呂上りに冷えたビールを飲む!
まさに日本男児で良かったと思う瞬間である(笑)
ところが・・・
こんなところにもお義父さんの魔の手が(((( ;°Д°))))
今日お義父さんの後にお風呂に入ろうとしたときのことである。
湯船を見たら膜のようなものが張ってあるのだ・・・?
温めた牛乳をしばらくほっておいたら出来るようなそんな膜。
一体なんだろう?そう思って目を凝らしてよーく見ると・・・・・
垢!!!!!!!!!
とんでも無いくらいの垢である。
どうしてこれだけの垢が出るのかというとお義父さんは3日に1回くらいしか
お風呂に入らない人種だそうだ。
もちろんその間、シャワーも浴びないしお風呂と呼ばれる個室に近づくことも
しない・・・。
そりゃあれだけの垢出るよorz
こうして俺のお風呂タイムはあっけなくシャワータイムへと変更されたのであった・・・。
んなアホな!!
朝起きてなによりも先にまず一番初めにすること
それは寝起きの一服゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○
これは俺にとって生活サイクルの出だしでもあり至福の時でもある。
天気も良くさわやかな休日。
いつも以上に寝た俺は昇りきった太陽に向かって朝?昼?の挨拶とともに
この私服の一服を行うためにタバコを探した。
???
タバコがない・・・。
昨日買ったばかりのタバコだから吸い終わったとうことは有り得ない。
この一服が無ければ俺の1日は始まらない(°д°;)
慌てふためく俺。部屋中を探し始めた。
それに気づいたカミさんも一緒に探してくれる。
・・・
やっぱり見つからない・・・。
どこをどう探しても出てこないのだ。
まさかまさかまさかと思っていたら、
お義父さんが吸ってやがる
しかも後生大事に持ち歩いてやがる!!
なぜ?俺のタバコがそこに・・・?
聞いてみたら
「間違えちゃった~」
んなアホな!!!!
普段からカートン買いしているお義父さん。
自分のタバコが5箱くらいあるのにピンポイントで俺のタバコを持ち歩くなんて・・・
しかも銘柄も全然違うから間違えようが無い。
買ったばかりのタバコすでに半分以上が無くなっており
俺の至福の時間はお義父さんの間違い?によってみごとに
邪魔された休日の朝だった・・・。
挨拶がてらに・・・
みなさんこんにちわ。
カミさんの実家で同居することになり想像もしていなかったマスオさん生活。
そのお義父さんがほんとにクセのある性格でこの先どうなることか・・・(-"-;A
その面白くもあり偏屈なお義父さんとの生活を一部始終ブログとして記載していきたいと思う。
まずは簡単な家族構成。
お義父さん、カミさん、俺、犬
以上の3人と一匹、一つ屋根の下に暮らすことになった。
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同居初日からいきなりやられた!
缶ビールを冷蔵庫に入れてたらいつの間にか無くなっているのだ∑(゚Д゚)
もしや・・・| 壁 |д・)
の・の・飲んでる!!!
しかもめっちゃうまそうに!!!
買って返すからって言ってるけどきっと帰ってこないことは分かってる。
なんて物分りのいい俺・・・。
もうビールはあきらめよう・・・。
缶ビール一本くらいで怒る俺じゃない。
そんな風に自分に言い聞かせながら俺はこの先生きていくんだ・・・。
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そんな感じで俺のマスオさん伝説は幕を開けた。
このお義父さんとの共存こそが今俺にのしかかった使命。
この使命をまっとう出来るかはたまた途中で断念するこになるのか
今はまだ全く分からない。
このブログの最終章を迎えたときが最終回になるのだがどんなエピローグを
迎えるかはこの先のお楽しみヾ(@°▽°@)ノ