あっついねぇ
燃えるような太陽
照り返す熱気
今日も熱中症に
気をつけて
すごしていこうね
さて今日は
親の前では
冷静さを失ってしまう
そんなメンタルの人に向けて
書いていくからね
ここからは
あくまでよだけんの話で
恐縮なんだけども
以前のよだけんは
親の前だと
自然と冷静さを失う
メンタルをしていたんだよ
「親子」っていう
赤の他人にはない
特別感があるのはもちろん
だったんだけど
何よりも
自分のことを
もっと見てほしい
褒めてほしい
認めてほしい
そんな子ども心の
承認欲求が
強かったから
その欲求を
追い求めるあまり
親の言葉や態度に
一喜一憂してばかりで
とても冷静なメンタルは
していなかったね
よだけんは
今までずっと
血のつながった
親子なんだから
親は自分ことを
理解してくれる
わかってくれる
そう信じて
疑わなかったんだよ
だから
自分のことを
理解してくれなかったり
認めてくれなかったりすると
親なのに
どうして
ねぇ
どうしてなの!?
それでも
親なの!?
そんな悲痛な叫びが
こころの中で
鳴り響いていたよ
まぁ今となっては
よだけんは
男三人兄弟の
次男として生まれて
長男の兄より
親の愛情を
感じてこなかったし
末っ子の弟のように
甘やかされたり
してこなかったから
親に対する
愛情に飢えが
兄弟で一番大きかったのも
親の前で
冷静になれない
理由の一つだったかもね
そんなよだけんが
大人になっても
親子関係を心地いものに
していくためには
親を「親」ではなく
ひとりの
人間として
認識すること
これだったんだよね
これができる
メンタルになれたことで
今となっては
よだけんは
以前では考えられないくらい
いい親子関係を築けたと
思っているよ
価値観の押しつけがすごくて
顔も見たくなかった父とは
一緒に休みの日は
ゴルフを楽しめる
ようになったし
過保護で口うるさい母とは
二人でクルマに乗って
一緒に買い物に
行けるようになったしね
親という
心のフィルターを
外せたことで
今では冷静な
メンタルでいることが
できているかな
親を
親をひとりの人間として
見れるようになるためには
いろんな角度から
自分のメンタルを
見ていく必要があるんだよね
時には
癒してみたり
語りかけてみたり
またある時は
気づいてみたり
鍛えてみたり
じっくり
1歩1歩
積み重ねていかないと
親子っていう
フィルターは
なかなか
取れないんだよねぇ
それだけ親子っていうのは
強いパワーが
あると思うからさ( ´∀` )
一人の人間として
冷静なメンタルで
親子関係を
見ることができる
それがきっと
大人の
親子関係だと
よだけんは思ってるよ~
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
また明日も遊びに来てね~