♪ 7年も過ぎるとあちこち壊れてくる | ひまわりのように♪♪脊髄小脳変性症とともに

ひまわりのように♪♪脊髄小脳変性症とともに

 私は神経難病の脊髄小脳変性症(病型:遺伝性痙性対麻痺)となった保健師です。
 ここでは神経難病との日々の付き合い、生活の中で癒された楽しかった事などについて綴ってみようと思います。同病の方や同じ症状が現れている方の参考になったらと思います。



 2008年8月に新居を建てて生活していたが、7年も経過するとあちこち壊れたり故障してくるものである。



 最近は日々鳥たちに餌をあげるために出入りしているウッドデッキの階段が壊れてしまったのである。



 ウッドデッキの階段が壊れてしまっては毎朝の餌やりをするのに、玄関から出入りしなければならずエサ台までちょっと遠回りということになるのである。 私にとっては日々ちょっと遠回りというのはハードワークになってしまうということで、さっそく土屋ホームのアフター担当のFさんに電話をして修理を依頼してみたのである。

 すると現在大工さんは超多忙期ですぐには応じられないという返事であった。

 そのためFさんには、「直してくれるまでは玄関から回って餌やりをするつもりですが、早めに来ていただけるととってもうれしいです」と伝えさせていただいた。



 そうしたら数日後の早朝に担当の大工さんが来て手早く直して下さり、直してくださった後には早々と現場に向かわれたようで・・・・

 手早く直してくださったのもありがたかったが、今回のように階段が落ちないように階段下に補強材も入れてくださり、再び階段が壊れて私が転倒したり怪我をしたりしないようにしてくださったのである。

 お忙しいところご配慮いただきありがとうございました。

 
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