久しぶりに我が家に帰ってきた。これから中断していた田舎暮らし続ける予定だ。
2年間、手入れをしていなかったに庭は原生林の森と化していた。
表の庭
裏の庭
まあ良い、これから刈払い機で蕨と戦う所存である。
話は変わるが、私が住む小さなコミュニティ(村に当たると思う)とその周辺のコミュニティ4つに合計30人ほどの知り合いがいる(友人には満たない)。その中に5人も霊氣ヒーラーがいることが判明した。
日本と同様に1日コース、2日コースの講習があって、その講習を受けると他人に施術できるようだ。
そして、経験を積めば、講習を行って許可を当たえる立場になることもできるようだ。日本の武道(空手、剣道、柔道など)のように、黒帯、段を与えるシステムに何かが欠けていて免許皆伝者がキノコののようにポコポコ簡単に生まれている。
このレイキティーチャーシステムがネットワークビジネスになっているようだ。
レイキの力を信じヒーリングする人、講習目的で学びビジネスする人の2種類の人々が存在するが私にかかわらないでほしい。私が懸念するのは、ヒーリングの効果を感じない患者から詐欺商法法と思われ、日本のイメージが失墜することだ。