この国の首都は、初めて訪れた1998年の頃と比べると、掃除がいき届いてるように見える。もちろん、地域にもよるが。すくなくても、私がウロウロするエリアは良くなった。交通渋滞中のドライバーの行儀も良くなったようにも見える。それは、違反を起こした時の罰則・罰金が厳しくなったからだと言う。心の中では厳しいルールに納得しているわけではないと現地の人々は言う。それは、日本でも他の国でもある心のジレンマ。誰でも自分中心に行動したい。山奥にたった一人で住めないなら、規則に従わなければならないということを知る人が増えてきたということだ。

 

自転車のレンタル業がまだ続いているようだ。複数の業者が参入している。

私が自由時間を過ごすポランコには自転車専用ラインがあり、少し走りやすい。

 

 

それ以外の場所で、自転車に乗るのはまだ命がけだが、人々はトライ and エラー中にいる。