その漢方は移植直前にはあまり適さないようで、移植周期に入ると飲むのをやめました。
それでも1ヶ月以上は頭痛が起きることはなく、前回の移植前後は頭痛はなく過ごせました。
前回の判定後に漢方クリニックを受診し、移植は陰性に終わったことを告げました。
先生からは
今回は血流改善と内膜をしっかり厚くして妊娠しやすい身体を作っていこうね!
大丈夫!不安になるだろうけど大丈夫よ!
と言われ、不妊治療のクリニックでは決して言われないような言葉をかけてもらい、なんだか心強い気持ちになりました
処方された漢方は当帰芍薬散と小健中湯。
当帰芍薬散は言わずもがな有名な不妊治療の漢方ですが、小健中湯は胃腸の血流を良くして下半身の血流を改善させる目的だということでした。
去年の12月頃からこの2種類の漢方を毎食前に1ヶ月飲むことになりました。
頭痛については…
3回目の移植後しばらく経つと、やはり再発
市販の鎮痛剤は体を冷やすので飲まないように言われていたので我慢し過ごしました。
先生に頭痛の再発を言うと、新しい漢方を処方されました。
処方された漢方がこちら
頭痛の前駆症状があれば飲むように言われ、市販の鎮痛剤のようにすぐには効かないけど、ジワジワとよくなるよ、とのこと。
数日後、頭痛が出現し、すぐにこの漢方を内服すると、不思議と3時間くらいで痛みがなくなりました
前回飲んでいた38番の漢方と当帰芍薬散が併用できないので、今回はこちらの11番で頭痛のコントロールをすることになりました
ちなみにこの漢方も移植後は飲んではいけないと言われたので、ヒヤヒヤしますがひとまず痛みを抑える薬をゲットできたのは安心です