まさか夫に続き私まで手術だなんて
お前たち夫婦はどうなってんだ…
と、私も思いますけど、私たちの両親たちが一番思っていた気がします。
70オーバーの互いの両親4人。
半年の間に2回も手術の立会いをさせてしまいました
私の手術の話に戻ります。
エコーやMRIの結果、胆嚢ポリープが多数あり、10ミリ超えのポリープが1個ありました。
10ミリを超える胆嚢ポリープは25%が悪性の可能性があるらしいのです。
そして胆嚢ポリープはポリープだけを取ることはできず、胆嚢という臓器ごと摘出しなければならないのです。
全身麻酔で数日の入院が必要になります。
画像上では悪性のような所見はありませんでしたが、良性にしては10ミリは少し大きい。
しかも半年で6ミリ→10ミリになるなんて大きくなるスピードも早い。
私の胆嚢にも何か起きてるんじゃないかと嫌な予感しかしません。
担当医師も万が一があるので手術を検討されてもいいかもしれません、という説明でした。
マイナス思考でいっぱいの私としては手術しない選択肢はなく、二つ返事で「とります!」と答えました。
さすがに翌月に夫の手術を控えていたので、私の手術は3ヶ月後に予定を組みました。
今年に入り、少し気候が暖かくなり無事に胆嚢摘出手術を受けました。
術後の経過は良好。
手術室看護師の経験もあるのでどんな手術かは熟知しているのですが、退院後の痛みや食生活については知識がなく、少し不安もありました。
が、さすがは腹腔鏡なので傷口も小さく、想像していた痛みほどではありませんでした
脂っこいものも平気でした。
そして摘出した胆嚢の病理の結果は、コレステロール性のポリープで問題ありませんでした!
夫と二人、産まれて初めてのお腹の傷。
私の体調も落ち着いた頃に見せ合いながら
なんだかね…
と二人で苦笑い。
何はともあれ、こうして二人元気になってよかったと話しました
長くなりましたが、
去年の夏から始まったジェットコースターのような出来事の一部始終でした。
辛いことがたくさんあったけど、夫婦の絆は強固なものになった気がします。
夫の腎臓がひとつになると決まった時に、もしもの時は私が片方あげるから!と自然に思っていました。
結婚6年目でこんな風に夫がかけがえのない人になるとは自分でも驚きましたし、思いがけない収獲だったかもしれません。
ご心配や応援のメッセージをいただき、ありがとうございました。
読んでいただいた皆様も、お付き合いいただきありがとうございました。