名刺は違う自分になるチケット | 50代60代女性のための 壁を扉に変える・才能開花コーチングタロット   yochi☆よち

50代60代女性のための 壁を扉に変える・才能開花コーチングタロット   yochi☆よち

人見知りHSP気質の平凡な主婦がモラハラ夫&姑の元から脱出し熟年離婚。その後、子供の独立で空の巣症候群に。
しかしタロットとの出会いで人生をリセット
現在は、占い師、コーチングタロットリーダー、タロット講師として50代60代女性の自立をサポートしています

こんにちは♪

 

名刺って単なる自己紹介のツールだと思っていませんか?

 

私が初めて自分の名刺を手にしたのは30歳。

保険会社のセールスレディになったときです。

 

その時の女性の上司に

「あなたは、この名刺一枚で、どこの会社でもどこのお宅でも訪問できるんです。

今まで出会えなかった色々な人と出会えるんですよ。」

と言われ、

なんだか自分が、違う自分になれたような気がしてワクワクしました。ブルーハーツ

 

目がついている名刺

 

 

それまでは、

普通の家庭の主婦で

名前なんてないようなものでしたから。

 

家の中では「ママ」

家から出ても「○○ちゃんのママ」

と呼ばれ

自分が自分の名前を名乗ることは、ほとんどありませんでした。

 

 

働いていても家に帰れば今まで通り

「ママ」の自分でしたが

 

 

仕事をしているときは

名刺とともに

自分の名前を当たり前に名乗り

 

そして

周りの人たちから

名前を呼んでいただき

 

一人の人間として認めてもらっている気がして

嬉しかったです。

 

 

名刺は

違う自分になるチケットになり

 

そして

自分を知ってもらい認めてもらう

大きな武器になるのですね。キラキラ