7月22日
今日は二十四節気の「大暑」
大暑とは、暑さが最も厳しくなるという意味。
厳しい暑さにより、夏の到来を強く感じます。
農家にとっては田の草取り、
害虫駆除など暑い中での
農作業が辛い節目の日。
またこの時期は、
蒸し暑さに襲われることで
体力の消耗が激しくなるため
夏バテ防止のために
精力のつくウナギを
食べる習慣があるそうです。
今年も「大暑」のとおり、
めっちゃ猛暑始まってますね。
夏は大好きだけど
酷暑は・・・いや
暑い夏ですが、
夏の風物詩を楽しんだり、
自然の姿を楽しむこともいい気分転換。
風鈴の音
蝉の声
水の流れる音
涼しさを感じる音を楽しむのもいいですね。
夏らしい雲を見上げて
心を開放してみるのもいいですね。
夏の打ち水。
「打ち水」とは、
江戸時代の庶民の知恵で、
その名のとおり地面に「水を打つ」こと。
水の蒸発が地面・大気の熱によって起こり、
その時その熱を奪い、
地面・空気を冷やす効果がある。
埼玉で
駅前で打ち水のイベントをやったところ、
最大で約1.6℃、
気温が下がったという記録があるようです。
打ち水に効果的な時間はズバリ早朝か夕方
午前5時~午前8時頃
と、
午後18時~午後19時頃
効果を高めるためには
日陰に水を撒きましょう。
太陽が照りつけ熱くなった
真昼の日向のコンクリートや
アスファルトには
水を撒きたくなるのはやまやまですが、
打ち水をしても
すぐに水が蒸発してしまい
あまり効果が期待できません。
そればかりか、
一時は涼しく感じても、
発生した水蒸気でその場の湿度を
上げてしまうことで
不快に感じることがあるんだとか。
(参考記事→打ち水)
ベランダやバルコニーに夕方に
打ち水するだけでも変わるらしい。
昔の人の生活の知恵。
少し取り入れて見るのもいいかも。
ベランダやお庭、玄関前など
少しお掃除して、
打ち水してみるのもいいですよね。
しかし、暑い中の無理は禁物ですよ。
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