ほんとは、秋の授業前に編集でUPぐらいでいいかなーと思っていたんですが、諸事情でせかされまして少し早めにUPしています。
あれだけ夜勤続きの結構忙しい中でも、無茶すりゃできますね、私もまだ💦
まずは、愉快なお遍路授業からご覧ください^^
その1 田辺先生&松村先生
コロナ禍をはさんで数年ぶりに復活のお遍路授業の様子。 教室授業では、お遍路さんのリュックの中身を 松村先生がご紹介。 そして子供たちに実際にリュックを背負ってもらって 歩き体験をしてみました。 次に、田辺先生の納経帳には何が書かれているのかな? というお話です。 納経帳にかかれていること、 もしも、学校に参拝だったらどう書くかな? ご覧ください。
NPO法人88プロジェクト
その2 梅さん先生&富士夫先生
教室授業では、空からのお遍路さんこと、梅原先生が続いてお話。 感謝の気持ちと何気ない日常をかこむ様々なすべてが ひとりじゃないよと教えてくれる気持ちを、 人と関わる楽しさをつたえてくれました。 向原先生は、子供たちの道しるべに感激して歩いたら、 当時の3年生に出会えて、それからずっと続いている手紙の話を してくれました。 お遍路がつなぐご縁の温かさを感じるエピソード ご覧ください。
その3 おまけの歌う遍路さん
※歌があるのでBGMがついていません💦
私自身の内容は編集しなくて(UPしなくてもいいかなって)内心悩んでいました。
けれど、思い出や記録があってもいいかなと思いなおしたのです。
お遍路を通じて、様々な出会いがあったこと、たくさんの作品がうまれたこと、取材し続けてきたこと、子供たちの札が励ましてくれたから続けてこれたんだよって話もしてきたことをちゃんと記録に残しておきたいなって思いなおしたから。
ホントは…もう1名お遍路先生がいたんですが、ご都合で掲載ができないそうです。
異国のことなので、なんとも言えませんが、世の中にはいろんな考え方があります、姿も声も消してほしい…ってなんだか悲しいなと思いましたが、子供たちとご一緒したお遍路先生や私の胸には、素敵な方だったなって記憶だけとどめておこうと思います。ホント、ちょっとしたやりとりに優しさが見えて素敵だったんだけどな。
当時に感謝を込めて今後もどこかでご活躍をとお祈りしています。
お仕事に影響あるのであれば仕方のないことです。映像上は存在しなかったことにしなければならなかったことや、繰り返し念押しされて「存在していないか」を聞かれたことは楽しかった思い出も全部否定されたようで、受け入れるまでに相当時間がかかりました。そんなに遍路って否定されるのか…って、日頃はお遍路をポジティブに受け止めて活動しているだけに、私といることも私という存在自体をも否定されたような気がして。(考えすぎですかね…)
何か連絡すると返ってくる、その念押しが恐ろしくて、苦痛だった、おかげで尋常ではないほど、いつもより早く掲載しているので、それはそれでいい効果だったのでしょうか。
でも、いつもやり取りするたびに心に痛みがある関係性ってのはしんどすぎて。。
世界の向こうには、個人では興味があって体験しても仕事上ではそうした世界を否定しなくちゃいけない…なんて世界もあるんでしょうか。宗教観や考え方には、それぞれとしかいいようがないから仕方がない。
そんなタイミングで、見た言葉。
傷ついて寝込むくらいなら、距離が必要だよね。
子供たちには、愉快なお遍路さん、だけをつたえておきたいかな。
多様な社会では、思いもよらない考えや正義感があるんだろうね。
すべてを否定もしないけれど、すべてを受け入れることも、むずかしい。
大好きなことは変わらないので、遠くから応援しています♥