秩父江戸巡礼古道 札立峠への道のり① 龍勢会館から馬頭尊 | へんろ歌手の日々の歩みと音楽

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ずっと毎日どこかを巡礼している人みたいなブログになっていますが、(ほぼそうなんですが…💦)ふつーに仕事しながら時間を作ってコツコツ行っています。それをまとめて書くのでずーっと巡礼状態になるんですよw

 

昨年の9月から定期的に足を運んでいた秩父の巡礼古道の道のり。

秩父34観音霊場巡りのいよいよ最終章です。

 

春夏秋冬すべての季節を満喫しながら大事にめぐりました。

個人的にはすごく充実しました、秩父リフレッシュはホントだなと思います。

 

このクリアファイルほしかったんですが入荷待ちなんですね。

いつか手に入れたいなあ。

 

さて、ここは道の駅龍勢会館です。

今日はここからスタートします。

 

なぜなら!!

クマよけ鈴をわすれたから!!

 

どうか…道の駅で売っていますように(涙

と、祈りましたがありませんでしたー。

 

というわけで、音が出ないよりはあるほうがいいよね、ということで、

土産物のぽてくま君の鈴を買いました。

め、めっちゃかわいいおとなんですけれど、ダイジョブさ、きっと(汗

 

さて、道の駅から地図の馬頭尊のところに向かいます。

駅からのバスで途中に見ていたので、バスの道を戻る形です。

 

秩父も篠栗と同じくざっくり地図ですので、詳しい道や写真は割と事前に調べています。

巡礼道の看板に助けられつつ進みます。

 

まだまだ夏のような日差しです

 

道路をてくてくと道なりに進みます。

 

ところで看板が出てきますが、以前の33番の道もでてきます。

 

今回の道は江戸巡礼古道の札立峠&破風山を目指します。

おおよそ2時間ちょいとのこと。

 

現在、馬頭尊が左にみえてスタート時刻は午前10時すぎ

 

 

ここから、いざいざです。

江戸巡礼古道は、山に入る入口~などにはガッツリこんな感じで看板ありますが、そこからしばらくすると道なりのときは、急にすんっってくらい、札がなくて、あれ?見落としたか?って不安になるんですけど、大丈夫。

 

ここは道なりです、ご安心を。

 

馬頭尊さま、どうか無事歩ききれますように。

 

で、じんわ~っと木々のむこうがくらくなるのがね、、、あ、でも涼しいのでありなんですが。

 

で、かな~りしばく歩いてから看板出ました。^^;

またしばらく行くと、気に巡礼札、その先に目を向けると赤いのぼりが。

こののぼり旗は目についてホント安心した。

その近くから、草の道にはいるポイントがあるからです。

予想していたよりも馬頭尊からだいぶ奥に歩いてから出てきました。

 

草で全部グリーンになっちゃっているので、矢印を入れながら書いています。

川にいい感じで橋がかけられているんです。

 

これも巡礼で歩いた方がかけた橋だとか。

 

このあたりはプチ庭園のような雰囲気っ。

 

見守られて進みます。

だれかが握り仏さんを置いていかれたのかな。

 

さて、ここから、少しだけ草の道~森の道を歩いて、一度アスファルト道に出るそうです。

 

高知の神峯寺を上るときのような感じですね。

 

ではではどうぞ、秩父の道のりにお付き合いくださいませ。

 

続く!