ものすごく鳥肌の立つ話です。
よくね、お化けより怖いのは人間といいますが、まさにそのとおりです。
はじめての生霊との対峙を経験しました。
私は有能な霊能者でもなんでもないので、なんかみえちゃっても、何かに遭遇しても、すごいこととかできるわけでもなくて、日々ひたすらにこれまでの修行でなんとかしています。
こういう話をまともに聞いてくださる人も半々ですし。
ただ、わかる、そういうアンテナがあるだけ。なんですよねー。
なので、いっつも先輩方がいないとどうにもこうにもです。
あー、ここ、黒い塊がいるなあ~とか。
このへんでなくなったんだなあ~とか、山でわかってもなんともできないっていうか。
ここ何年かずっといるんだよなーって場所が、スカっと払われてきれいになっているとき、っていうのも、わかります。
あ、自分よりもよっぽど霊格のというのかな、通るだけでパッと払うタイプのうらやましい方もいて、あ、そういう方が最近あるいたんだな~と気づくことも多きです。先日は劇的ビフォーアフターな道で感激しました。
話を戻します。
いたんですよ!
うなる黒い女の人。
いやー、こわかった。
しばらく数珠が手放せません。。。
何もしてないのに、自分の髪がぐじゃぐじゃになっていく、鳥肌モノでした。(妖気ですか?)
どっと疲れる経験でした。
なにかで聞いたことがあり、生霊って、本人の意図にかかわらず飛ぶんだ、っていう驚き。
ほんとに白目黒いんだっていう、おののき。
ただね、思うんです。誰にも彼にも、八方美人していたらこれを避けられるかというと違うねって。
恨む人は勝手に恨むし、ねたむ人はなにをどうしたってねたむんです。
想いなんて一方的なんですもん。
皆にやさしくなんてできないし、むしろだれにもかれにもやさしく自分の意見すら言わず、都合のわるいことはいわないでニコニコしている人のほうがよほど怖い人で腹黒いことがあるものです。
だからこそ、厳しいこともちゃんと言えるオトナであり続けよう。
深夜にいい経験させていただきました。
こういうのもね、自分が腐ってすごしているからだとおもうんです。
自分の人生を生き生きすごしていたら、そういうものさえ寄せ付けないそうです。
ちょっとした自信とか揺らがない気持ちとか、肯定感とかって、日々の過ごし方なんですよね。
あと、この人たちといたらだめだな、ってひとには近づきすぎないこと。
悪いことをしてくるわけでもないのに嫌な気持ちにさせてくる人って根本的にいい影響のない人。
裏で何考えているかわからないなって、思っちゃう人はやっぱり気色悪いもん。
きっとここ1~2年の出会いはある意味課題で、いい気付きのはず。
例えば、自分がこれまで気が付いてなかっただけのことに気が付いたのかも。
それにしても、手や首につかまれた感触がリアルで怖かったなー。
ちなみに、なんで生霊って言いきっているかというと、
私はその人が存命であることはわかるからなんですよ。
皆さん、たくさんわらって明るくすごしましょうねー。