ぶらり西国巡礼夏編~琵琶湖クルーズ 竹生島の宝厳寺~ | へんろ歌手の日々の歩みと音楽

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日々の活動記録と遍路文化紹介の記事を中心に

ひさしぶりの西国巡礼のこと

まだお写真まとめをお届けしていなかった。

それにしても、今回はセルフィーで

反転しているものが多くて残念。

次に反省はいかしますー。

 

さて、人生初の琵琶湖クルーズで

夏らしいことをようやく堪能した気がします!

滋賀県の琵琶湖にも

西国巡礼のお寺があるんですよね。

まさか船に乗って参拝なんて

たのしい経験ができるなんて

想像もしていなくて大興奮でした。

滋賀と言えば

ひこにゃん、くらいのイメージでして。

あ、ちなみに時間帯がよいと

赤い直政号というオシャレ船にも

のっていくことができます。

船の便数にかぎりがあるので参拝で予定を

たてるときには要注意です。

今回も遍路の父、こと、かとうお父さんの

解説とともに巡ります。

もはや実家より帰省しているとおもいます。

ほんと、いつも大変お世話になっております。

 

およそ30分の船の旅のあと

船内で遍路姿にきがえて出発ー!

船は、観光客や参拝の方で

おおいににぎわっておりました。

 

ついに、初上陸ー!!

竹生島です❤

うしろの近江牛まんがおいしそう・・・

(景色眺め過ぎて時間なくて

 のちに別の場所で食べました)

今回は、GWにもご登場のまゆみさんも

ご一緒です(^^)

わいわいきゃっきゃの3人です。

 

なんともいえない笑顔の加藤さん(^^)

癒し系です、解説もほわーっとたのしいのです。

 

さて、入山料をはらって長い階段をのぼります。

ひさしぶりに暑さで出不精の自分を

鍛えて秋遍路にも備えなければなあ

 

辯才天様のところには

赤いだるまがズラリと圧巻。

 

ささ、観音堂へゆきませう。

 

※観音堂はひさしぶりの読経に集中

お写真はありません。

行った時のおたのしみになさってください。

 

そのあとに神社の方にゆき、

瓦投げして来ました。

白ヘビさん、どうか財政にめぐまれるよう

お力をくださいませ。

 

龍神様、なんだか不思議とご縁があります。

先日の不思議な夢を思い出していました。

屋島のときよりは上手になげられただろうか。

 

納経所で、長い列をじっとまちながら

この鳥の絵を見ていたんです。

そのときに、ぞわわわ!!

としたこと。

「夢に出てきた、あの鳥」が

いるではないか!!

ちょうど、JETROBOTさんでの8月の生配信で

話していますので気になる方はもう一度

視聴してみてください。

https://ameblo.jp/yochihanamaru/entry-12501986953.html

 

あの夢のあとから

鞄につけていた龍がなくなっていました。

 

あれはまた災害の予知夢だったのでしょうか。

 

私に「ひとみごくう(人身御供)」を教えた鳥。

捕まえて外に出そうとすると

「祟るわよ」と話した鳥。

手を離したら奥の方へと飛んではいって行った。

 

あのたくさんの四角い風呂のようななかに

入っていた男女さまざまな老若男女は

いったいどういうことだったのか。

 

過去にも、たくさんのひとが水浸しで

手水場のようなところで足を洗い

何千人もの人が私と反対方向にむかって

歩いていく人波におされる夢をみて

その後に、あの311があって。

 

あのときほどの人数ではなかったのですが

あれは何を意味しているのだろう。

 

世界の予知夢を見る人はどうしているのだろう。

読みとりきれないままニュースで

いろんなことをあとで知りつじつまが合う時に

無力感におそわれることはないだろうか。

 

不確かなことは言えないし、それでも

これまでも夢に出た建物やそこで起きたことなど

見えたあとに、ニュースでその家屋をみると

どうにもできなかったのかと、

自分で葛藤がある。

 

ずっとこういうことを書くことを恐れていたけれど

備忘録として記録をいかそうと思うようになり。

現在にいたる。

そういうもやの点と線がつながる旅に

今回はなろうとは、まさかの奇跡でした。

ああ、こういうことだったのか。

いろいろと肯定感が持てたのです。

 

摩訶不思議なことであり

信じようが信じまいが私に起きたことで

受信したんだと受け止めればいいと。

 

ところで、のぼりのあとはくだりがあり

これが、船の時間が‐!!と急げば急ぐほど

がくがくになり、笑えます。

お2人に追いつけない私です。

 

舟廊下。風情があります。

唐門はただいま補正工事中

 

浄土の鳥がびっくりでした。

ありがとう、竹生島

ここに連れてきていただいて

ありがとう加藤さん。

貴重な経験ができました。

ところで、こんな絶景だもの!!

女ふたりははしゃいじゃうと思いませんか?

たのしいお写真タイムのことは

のちのちに。

 

いつもブログをお楽しみいただき

ありがとうございます。

ではでは!!