遍路道整備体験&ときどき萌えの話つづきです。
これまでのお話はこちらです。
大月へんろ道の台風後の様子を見に来て整備中
もはやジャングル
ここを足に引っ掛かり怪我をしそうな草などをよけてゆきます。
じゃきじゃきと枝切りハサミできってゆきます。
昨年は女子と峠道の整備をしました。
今年は男の子と整備体験を。
みんなが通る時にもきっとだれかが
道を保ってくれていた、そのことに気づいてもらえたら。
道の先がみえないぞ~!
これを整えていくんです。
こりゃてごわいなあ~
と苦戦していると、根元からきるのだよ
もちろん指導をいただいてもやるのは自分らです。
足場になっている岩に近い
刺のある植物もちょきちょき。
子供たちみんなが怪我しないように。
こうして草に覆われたカーテンをよりわけて
前に進んでいく
もちろん遍路道の雰囲気をそこなわないように
最小限しか自然に手を入れないようにするのも
実は大事なポイントです。
おや、すこし枝元がいたんでいるようで、
時期が来たらおれておちてきそうです。
なんてときは、のこぎりで
伐採もします。
時折カメラを構えながら。
その様子もおさめている私。
遍路道を整備していく様子も
やはり記録しておきたいんです。
清瀬君もだいぶ慣れてきました。
子供たちはどんな発見やわくわくをみつけてくれるのだろうと
おもうと私はたのしくてがんばれる。
あ!昨年の授業のまりなちゃんの札ですね。
遍路道の整備記録わんさかわんさか
もうすこしだけつづらせてくださいね。