へんろ歌手の日々の歩みと音楽

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2024年弁天座での特別公演は終了しました
ありがとうございました!
#藤田賀子高知県弁天座満願成就公演





~写真~

写真撮影 Yumi Tanahashi

今年はホント人生初~!に、こだわっている。

楽しんで世界を広げて混濁生きるために。

 

ひょんな人生ボーナスで時間が作れて人生初の徒歩練行に参加できました。

なんだそれ?というあなたに解説しますと四国遍路を歩いて修行する行(ぎょう)です。

 

高知の竹林寺をスタートして現在香川県。

 

今回が第11回だそうです。

 

ちなみに、背中にお大師様を背負って山道もへんろ道も歩いちゃうという行事(修行)です。

 

※四国霊場会様によると…お大師さまのご誓願である「世界中の生きとし生けるものの幸せ」を一心に祈りながら、練行大師像を奉戴して、お四国をともに歩く修行の旅だそうです。

 

次回日程などもこちらでご覧いただけます。

また、この行事はどなたでもご参加いただけるものですよ^^

 

常連さんじゃなきゃとか、ベテランさんじゃなきゃとかないです。

祈りの国の四国を肌で感じる良い経験になると思いますよ、私の体験からの感想。

 

私も志願してお大師像も背負わせていただきました。

お寺の皆様と歩く遍路道。^^光栄なことです。

 

休憩のすがすがしい空。

瀬戸内の景色を見ながらまさかのゴージャスな昼でした。

 

移動中はおにぎりかなとおもっていて💦

こんな素敵な場所でしっかりご飯で感動しました♥

 

身体が資本の徒歩れんぎょう。しっかりたべないともたないわけです。

贅沢な食事が久しぶりでかみしめました。

 

山の遍路道を歩いている様子を少しだけ。

ね、この独特な世界を堪能するのは価値があると思う。

 

仕事のスケジュールやささやかな月給の自分の人生プランの中で、そうそう何度も参加できるものではないなっておもったから、最初で最後になるかもしれないし、そう思いながら大事にすごす時間をかみしめてきました。

 

不思議なんですが、お遍路に来ると若返る気がする。

肌や体調がよくなるってのもある、お風呂や食事など整う時間、睡眠が取れる時間があるからだと自分では思います。あとね、笑ったり会話する時間が増えるから。

 

同室仲間の皆様と。

和気あいあいの時間が幸せでした^^

 

心がピュアな仲間にであえてうれしかったです。

心地よいね、幸せだね、感謝だね~など話す時間が多かったから。

 

私ね、お遍路を重ねていくうちに経験から居丈高になる人も批判的になる人もたくさんみてきています。我が物顔で四国を自分のものみたいにふるまう人も見ています。

 

だからこそ、ちょっとしたことに感動したり、何気ない気づかいができたり、思いやりと笑顔で過ごせる人に出会うと、うれしいし、幸せな気持ちになる。

 

お大師様と一緒に歩いて幸せだね、みんなでたのしいね、そういえる仲間がうれしい。

 

しかめっ面で業界の批判や不満をえらそうに話す人とはやっぱり距離をおきたいもの。

 

いい意味で中立で、いい意味で永遠の初心の感動のまま、私は歩いていたい。

びっくりするほど、汗だくだくでした。

5月って思えないほどに。

 

歩く姿が道行く人にお遍路を知っていただく機会のひとつなのだろうから、お遍路の笠、ちゃんと公認先達としての杖、白い服装そして輪袈裟。

 

普段通りにリュックと白のお遍路の斜めかけのかばんもちゃんとつけて、「歩き遍路さん」がつたわればいいなとおもって^^

 

ある程度行事では、サポートカーがあったり、荷物を軽量化できるけれど、あんまり軽くして歩くよりは見てわかる姿でありたいなと自分なりに。

若さと体力があればできる微々たる貢献かなと^^

 

そしてね、参加できてうれしいっ!って気持ちで笑顔でいようと♥

これは心がけていたの。

だって世界中の生きとし生けるものの幸せを一心に祈りながら歩く修行の旅だよ、これ。

(最終日に熱中症になりかけてちょっとしんどいときがあったけどね)

 

仲良くなれた3人で歩けたの、うれしかったな~

励ましあったらハードな道もみんなで頑張れる。

お互いの元気がまたお互いを励ます。

 

お互いの環境はそれぞれでも四国遍路でつながるご縁。

また会えますように。

 

灼熱の日の最終日のお昼。

そういえば、お寺さんといろいろ話せたのもこういう機会だからこそかも。

普段は参拝であまり話せる機会ないですもんね。

 

たのしかったです^^

 

3人のえいえいおー!♥

はげましあうってすごく大事。

 

最近、週1ぐらいで配信でトークしています。

見て下さる方はほとんどお遍路はじめての方が多くて、初歩的なお話からご本尊話までいろいろしていますが、いつか、そんな皆さんがレンギョウを見にきてくれたり、参加してくれたら面白いなと思ってて、次回はこんな徒歩れんぎょうのお話や質問にお答えしようとおもっています。

ライバーさんじゃないけど、そんなに定期的に毎日とかはできないから、自分の好きなことで話してみようと始めてまして。ずいぶんいろんな配信やライバー会社からスカウトをいただきました。一つ一つとお話してみながらどういう形がいいかなとか、NPOの利益になればなんてことも考えながらやっています。

 

アプリ番組からはじまり、YouTube,Facebook,インスタ、そして、今の配信と時代とともに伝え方もかわりゆく、ですね。^^

余談ですが、このところはまっていたストレッチの効果で、今まで苦手だった登りがすごく得意になっていました。筋肉が付いたってことです♥
 
おしりとふとももの後ろの筋肉を鍛えたくてトレーニングしてて成果を感じられたのはうれしいことでした。
 
それにしても熱中症・・・実は翌日まで引きずりました。
コンビニとかに入り身体を時々冷やすって大事ですね。。。茹で上がっちゃう地球のこの頃です。
 
NPOでつけた札もいくつか、まだ遍路道にあることも確認できてほっとしました。
草木の生い茂りの速さにも驚きつつ。
 
レンギョウ中に、草刈りというわけにはゆかなくて💦
その辺はまた後日・・・
 

四国で見つけたキュン言葉。

 

ご一緒した皆様、お寺様、出会ったすべての皆様ありがとうございました。

ちなみに、次回は10月だって~!!

私、誕生日じゃん♥

 

 

篠栗巡礼2日目

 

びっくりするくらい広いビジネスホテルが今回は航空券とセットでしたので、

優雅な休息でした。

 

時期的にセットパックが安かったのもあるのですが、ラッキーでした。

さて、地下鉄で待ち合わせに移動して九州篠栗巡礼2日目です。

 

この日は最初から雨が降る事90%という予報が出ていましたので、

 

助っ人のサポートの元、以前の篠栗巡礼のときに行けなかった札所に行くことに。

それは、公共交通機関が札所までなくて、かなり歩くと遠いところ。

前回はすでに札所がしまっていたため、参拝できなかったところ。

それらを巡るのです。

 

篠栗地図を思い出していただくといいのですが、かなりの山をぐるぐる上る道のり、奥の院です。びっくりするようなセリ割りがあると聞いて楽しみに向かっています。

雨で足を滑らせないようにいこうと思います。^^

 

ちなみにこの近くまで、中学生たちが来ていたんですが、彼らは朝の3時起きできていたそうな。しかも福岡から💦すごくない?

手前のお堂で手を合わせて向かいます。

 

奥の院の手前の駐車場に大きなトイレがありますよ。

来る道すがらでは温泉もありました、いいですね~。

 

徒歩の自然道はやはり遍路を感じさせる道のりです。

雨降る前にここはすませたいな~と歩くわれわれでした

 

師匠もわりとサクサクと歩いてくださっています。

 

900mくらいの距離です。

 

心地よく歩ける自然道でした

 

歩いてしまえばあっという間の距離です、

四国でのお遍路ころがしを歩いている私たちからするとひょいひょいです。

 

そして、お寺に近づきました。

お大師様、見守ってくださいませね。

 

山道から出てこれたぞ~の図

 

どっちにすすめばいいのかね?

というときは看板を頼りましょ。

我々の進む道は奥の院です。

 

思えば、こんなに高い山の上なんですね

霧雨と師匠のお足元を心配されてか、階段の道を進められました。

 

どうやら従来は、神社の方も参拝して、セリ割り岩を降りて奥の院、参拝後は階段で戻るという道のようです。

 

ワタシタチは、階段で下りて、そこから、参拝後に私のみ、セリ割り岩を体験に。

 

雨が降ってきたので、くだりではなく、登りで、細い岩の滑る道で正解だった選択のように思います。

 

梯子はこのときはのぼれず。

ここもまたいい展望につながるんでしょうな。

 

名水をいただいてボトルでもちかえります。

ハードな岩登りに自分で負荷をかけていますw

 

ここまでこれたのは、師匠とそして、サポーターのリッキーのおかげです。

私と加藤師匠の二人では、きっと日が暮れて1日がかりだったかと。

 

すごい場所もちゃんと拝めてよかった。

納経は書いてくださる方がいらっしゃらず、ハンコを見つけてハンコで行いました。

 

ささぐりめぐったら、この秘境のいわあなのようなポイントはぜひとも外さずに

 

ご覧いただけたらと思うような紹介したいスポットでした。

 

たどり着けてものすごく満足感がありますよ。

 

参拝おえるとすっかり雨でした。

 

雨の中の参拝2日目のはじまりです~

巡礼話の前に、まずは、NPO法人のご連絡を。

郵便物の差し戻しがおきています。

(転送の期限が切れたから…)

 

私が昨年は関西にいたことは皆様ご存じかと。

そこからばたばたすっかり期日ぎりぎりにやろうとして忘れました。

びっくりした皆さん、毎度のことと苦笑いの皆さんすいません。

 

事務所の場所はかわりません。

しばしご連絡お待ちくださいませ。

 

南蔵院のあと、さあ~歩くか!なんですが、ひょいひょい飲食店があるエリアでもないので、まずさきに腹ごしらえです。

近くのお店で、「だご汁」

今日は1日歩くので、といっても食べて昼スタートですが食事は大事。

 

軽く小腹を生めるボリュームでよかった気がします。

春の方が案外と熱中症など注意ですし、塩分大事。

 

72番の札所へ

篠栗は小さなお堂のようなところと、いくつかのお寺が点在する感じ。

人のいないところは、自分で御朱印をおします。

 

ひとつひとつで般若心経を上げながら歩きます。

 

ちなみに、こんなに丁寧に説明があるにも関わらず、人は疲れてくると押し間違えます。

どんなふうに間違えるかというと・・・・

 

はい、真ん中がさかさまで押し直したので、奇妙なことに。。。

もはや、スペシャルオリジナルです。

やり直し~!が帳面にもう一度できないので、

これも思い出として腹をくくるしかありません。

 

これは、札所の番号がさかさまですな。。。

ここまで、とっちらかるのは、私だけかもしれませんが、、、皆さんも最初の内は試し押しをするなにか用紙を持った方がいいですよ。(私が言うのもなんですが。。。)

 

もう、ずーっと脳内に、どぶろっくの「やらかしち~まあった」が流れ続けています。

 

巡礼って本当に静かな時間で、おだやかに時が流れていきます。

無心な声を聴きながら、手を合わせて、ふと、自分はこれをなんのためにはじめたんだっけ?走馬灯のようにいろんなことが流れます。

 

自分の中の情熱みたいなものが、ボロボロ抜け落ちて、再起不能みたいになる日もあるんですが、時にリセットして、ときに天国への電信のように続けています。

 

自分自身がリフレッシュになるのもあるし、はてなき学びでしょうか。

 

4巡して、四国で先達をとり、西国も師匠のお陰で叶え、秩父も自分で巡り、いま島四国と篠栗と、御府内をちょこちょこ。だから偶然私と出会ったら、かなりレア。

 

最後に、坂東や知多四国、それぐらいで締めくくりかなと思うところがあります。

心身、傷だらけになるようなことにもあって、どうしてまだ続けているんだろ、そうおもうこともあるんですが、歌ったり話したり、前向いたりして続けているんですよね。

 

篠栗の看板はこんな感じ。

これも次までが分かりやすくてよしです。

 

ガチ遍路服の我々のような人は、なかなか見ないエリアではありました。

今回、師匠がちょこちょこワタクシの写真も撮影してくださっていて、画質が大きいのでブログにはサイズダウンしないと載せられないため、FBでそちらはご覧くださいませ。

 

いつのまにそっと撮影くださっていたのかと思うと感激でした。

 

木々の下にも↓。

地図はざっくりしているんですが、要所に矢印もあるので、案外と迷わずに行けます。

 

あじわいのある遍路道看板が心をほっこりさせてくれます。

ここから古道のような山道。

 

律儀に地図通りに山道を行く師匠。

弟子は順番変わっても、すぐ横のアスファルト道から近い札所をさきにすませません?

と、提案しましたが、基本の通りに行かれました。

 

ちなみにここ、じわ~っと長い山道。

まあ、四国に比べれば、なんてことないんですけれどね。

 

実は、かつての「ゴリパラ見聞録」さんの動画で私はルートを予習済み。

ゴリパラの皆さんも雨の中歩いて大変そうだった区間です、ここ。

 

なんだかんだ健脚師匠を神仏様はみまもっているんだな~というミラクルがこのあとおきます。徳を積んでいる人ってこういう事なんだな、ってその背中に私はこの後思うんです。

まずは、伸びすぎたタケノコが師匠をみまもっていますけれどね。

 

篠栗の88ヶ所も四国の写し霊場なので、この札所が、四国でいうところのOO番というのがきまっております。

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スタートの南蔵院さんに鯖大師さんがいたり、道中にも修行大師さんがいたり。

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基本参拝は本堂やお堂の1ヶ所。

 

さて、この先もしばし山歩き&のぼりかな、かえりは夕暮れかなとおもっていると。

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同じタイミングで巡礼されていた地元の方でお車の方が、次の札所まで乗せてくださいました。師匠もお疲れ気味でしたので、私も、甘えさせていただくことに。

 

丁度次のお寺で、この日はおえられるということで、じーっくりお経あげて写真を撮っている私たちを、お優しく待ってくださいました。

 

本当にありがとうございました。

 

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神仏習合。

神社にも参拝できたり。

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このとき、個人的なあることで仲直りを必死で祈っていた私です💦

 

人の縁って、しみじみかんがえさせられるこのごろです。

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師匠が毎回、「あんた、お守り買うんか?」って聞くので、

何か買わないといけない雰囲気になっちゃうの気まずい。。。w

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私も小遣い都合で我慢する日があります、お寺様すいません。

 

この日の最後も隣接のお寺も合わせて参拝できたので、なんだか得な気分。

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近いうちに移転だそうです。

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維持管理などの問題もあるのでしょうか。

 

ある意味、移転前の貴重なタイミングでの参拝になった気がします。

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大師堂もありました。

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篠栗の霊場は古くから親しまれてきたんだなと感じる一面をみることがあります。

 

お接待文化だけではなく、手が行き届いていたり、古くからここに存在して見守っていたんだなとか、そういうのも感じるから。

 

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滝のせせらぎを感じこの日は終了。

 

味のある遍路マネキンを眺めて、篠栗の駅から帰路へ。

 

この時期、宿がとりにくく、結果、それぞれ別エリアの宿に。

 

篠栗にもお宿が宿坊があるようでしたが、私たちは空き情報がすぐに見つけられず、

福岡市内に宿をとりそれぞれ地下鉄移動で宿入りしたのでした。

 

この日の食事は、弟子の内臓好きにつきあってくださり、まるちょーw

 

翌日まで、胃がもたれたと言っていらっしゃいました💦

 

師匠、すいません💦

 

続く